動作プラットフォーム
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「OKI Common Lisp」の記事における「動作プラットフォーム」の解説
OKIstation 7300を初期動作プラットフォームとしたが、後にSPARC、PA-RISCを搭載するマシンへも移植された。
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動作プラットフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 04:17 UTC 版)
「Mono (ソフトウェア)」の記事における「動作プラットフォーム」の解説
Monoはマルチプラットフォームであり、Linux、macOS、iOS、tvOS、watchOS、Android、Solaris、IBM AIX/IBM i、BSD (OpenBSD, FreeBSD, NetBSD)、Windows、PlayStation 4、Xbox One、Xbox Series X/Sで動作する。 特定プラットフォーム向けに特化したサブプロジェクトも存在する。Xamarin.iOS(旧称: MonoTouch、2013年に改称)は、iPhoneやiPad、iPod touchといったiOS固有のAPIやGUIツールキットを.NET向けにラップするコンポーネントである。また、MonoTouchの技術を応用し、Mac OS Xへのネイティブ対応を行うMonoMacプロジェクトも2010年に発表された(のちにXamarin.Macに改称された)。同様に、AndroidについてはXamarin.Androidが存在する。
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動作プラットフォーム
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「Windows NT系」の記事における「動作プラットフォーム」の解説
Windows NT系が対応しているプラットフォームブランド名バージョンx86x64IA-64Alpha / MIPSPowerPCARMARM64NT 3.1 対応 N/A N/A 対応 非対応 非対応 非対応 NT 3.5 対応 N/A N/A 対応 非対応 非対応 非対応 NT 3.51 対応 N/A N/A 対応 対応 非対応 非対応 NT 4.0 対応 N/A N/A 対応 対応 非対応 非対応 2000NT 5.0 対応 N/A N/A 非対応 非対応 非対応 非対応 XP (32ビット)NT 5.1 対応 N/A 一部 非対応 一部 非対応 非対応 XP (64ビット), Server 2003NT 5.2 一部 対応 対応 非対応 非対応 非対応 非対応 Vista, Server 2008 NT 6.0 対応 対応 一部 非対応 非対応 非対応 非対応 7, Server 2008 R2NT 6.1 一部 対応 一部 非対応 非対応 非対応 非対応 8/8.1, Server 2012/2012 R2NT 6.2/6.3 一部 対応 非対応 非対応 非対応 一部 非対応 10, Server 2016-2022NT 10.0.21390 まで 一部 対応 非対応 非対応 非対応 一部 対応 11NT 10.0.21996 から 非対応 対応 非対応 非対応 非対応 非対応 対応 ^ a b c d e PC-9800シリーズを含む ^ a b SGI Visual Workstation 320/540を含む ^ a b c d サーバのみ、クライアント向けは非対応 ^ 初期の Xbox 360 用のソフトウェア開発環境として提供 ^ a b c d クライアントのみ、サーバ向けは非対応 ^ モバイルおよびエンベデッド向けの一部のみ、デスクトップおよびサーバ向けは非対応 ^ a b サーバー向けは存在するがMicrosoft社外には未公開 3.x以前ならびに9x系のWindowsではx86アーキテクチャに絞って設計されたが、Windows NTについては開発当初から様々なCPUアーキテクチャで動作させることを考慮しており、カーネルは移植性が高い設計となっている。 NT 3.1と3.5では、PC-9800シリーズ用およびFMRシリーズ用を含む32ビットのx86(IA-32)版、MIPS Rシリーズ版とAlpha版がリリースされた。これらはARCアーキテクチャのワークステーションで動作するもので、x86版においてもBOOT.INIの記法や「システムパーティション」、「ブートパーティション」といった起動関係の用語などに影響を与えている。また、NT 3.51と4.0ではPowerPC版もリリースされ、PowerPCを搭載したIBMのThinkPad Power Seriesでも動作した。このほか、Clipperアーキテクチャ(英語版)とSPARCに移植されたが、リリースされなかった 。 Windows 2000 (NT 5.0) ではAlpha版の開発は行われたもののβ3で開発が中止されたため発売には至らず、製品版ではデータセンターエディションにIA-64版をリリースした以外はインテル・アーキテクチャ系のみの提供となった。Windows Server 2008 R2 (NT 6.1)では、IA-32に非対応となったと同時にIA-64への対応を終了することが明らかとなっている。 後にマイクロソフトがXbox 360でPowerPCを採用した際、搭載されるOSはPowerPC版Windows NTの資産を利用したのではないかとの憶測が流れたが、マイクロソフトはこれを否定し、x86を採用したXbox初代のOSを新たにPowerPCに移植したものであるとしている。Xbox 360の開発環境として、PowerPC G5を搭載するApple製Power MacにPowerPC用に新たに移植されたWindows XP (NT 5.1) が搭載されているが、市販はされていない。 Windows RTはタブレットコンピュータに多く採用されているARMアーキテクチャでNTカーネルが動作するように開発されたものである。 2016年12月、ARM64への対応が発表された。
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