初代 RA/RV型(1998年 - 2010年)
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「スバル・プレオ」の記事における「初代 RA/RV型(1998年 - 2010年)」の解説
^ スズキ・ワゴンRのヒット以降、ダイハツ・ムーヴとホンダ・ライフが相次いで発売された。三菱はワゴンR登場前からミニカトッポを販売していた。 ^ このことから初代プレオは軽セミトールワゴンに分類されることもあるが、厳密な軽セミトールワゴンとして登場するのは2001年のマイナーチェンジで立体駐車場に入る高さである全高1,550mmの「スマートルーフ」仕様が発売されてからである。 ^ ちなみに、プレオはサンバーを除くスバルのスーパーチャージャー車で唯一ボンネットのエアスクープが存在しない。(少数限定のコンプリートカーであるトミーカイラモデルには存在した。) ^ MT車の追加、MT車は軽量フライホイール (ヴィヴィオRX-R比)メタルガスケット化による高圧縮比(9.0)それに伴うハイオク仕様、専用設計のスポーツサスペンション、カムプロフィール変更、プーリー比変更、冷却水の流速アップ、熱価8番のイリジウムプラグ、液体封入強化エンジンマウント、リーンホースメント・トーボード板厚UP、Fバンパービーム追加、クロスメンバー外側板厚UP、フロントピラーインナー板厚UP、サイドシルインナー・サイドレールインナー板厚UP、Fクロスメンバーを補強(2WD車のみ)、スタビライザーの強化、形状変更、リヤサスブッシュのハードブッシュ化、油圧パワステの流量特性を変更、タイヤサイズのアップなど ^ “平成12年10月6日”. www.subaru.co.jp. 2018年11月8日閲覧。 ^ “Press Information”. www.subaru.co.jp. 2018年11月8日閲覧。 ^ この件に関してはこの当時、R2の新車販売が想定していた以上に苦戦していたため、このような経緯があった。 ^ ウェイクがベースであるが、軽スーパートールワゴンベースであるため全高が高い(1,850mm)こと、2シーター専用で、両側スライドドアを装備しているなど、プレオバンとは異なる点がある。 ^ 価格を抑えつつ利益を上げるため、他社の軽ボンバンは押し並べて2ボックス・ハッチバックがベースとなっているが、ヴィヴィオの生産を終えたスバルにはそれが無かった。 ^ 同日にタントエグゼをベースにOEM供給を受けた軽トールワゴン「ルクラ」を発売している ^ 2011年7月の一部改良に伴い、現在は「X」の5MT車相当 ^ 「ディアスワゴン(アトレーワゴンのOEM車)」や「ルクラ」と同様。 ^ 乗用モデルは2013年2月-2014年6月までは同一ラインナップだった。それ以前は「ミラ」で設定されているホワイトが「プレオ」では設定できないという違いがあった。「プレオバン」は「ミラバン」同様に発売時からオフホワイト→ホワイトの設定がある。 ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第96号22ページより ^ “SUBARU 後付けの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を発売” (プレスリリース), 株式会社SUBARU, (2020年5月29日), https://www.subaru.co.jp/press/news/2020_05_29_8745/ 2020年6月4日閲覧。 ^ プレオのネーミングの由来を教えてください。 - SUBARU公式サイト
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