初代 LC10W型とは? わかりやすく解説

初代 LC10W型 (1971年-1976年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 15:37 UTC 版)

スズキ・フロンテクーペ」の記事における「初代 LC10W型 (1971年-1976年)」の解説

1971年9月 - 発売当初2シーターのみの設定。フロントフェンダーボンネットにFRP使われていた。37psユニットのみ搭載グレードGEGERGXの3グレードGEバンパー塗装フロントグリルエンブレム色がホワイト・サイドウィンドーモール無しオーバーヘッドコンソール無し・ドアーランプ無しアンメーター無しクロック無しフォグランプ無しGERGEベースラジアルタイヤ135SR10装着 全高が1190小径になる。GXはメッキバンパー エンブレム色 黄 他GXには上記パーツ装備されるタイヤ5.20-10 4PR BS skyway-H Yo Y-205 等 ド初期カラー設定 GE/GER ニースアクア・メタリック265 レマングリーン・メタリック266日本油脂オスロ ホワイト269(佑光社ペイントGX ナポリブルー・メタリック267関西ペイント) ロイヤルスカイブルー・メタリック219日本油脂)(新商品ニュースより) 追加カラーバルセロナオレンジが追加される頃には各グレードカラー選択増える1972年2月 - 4人乗り2+2・GXFを追加1972年3月 - 34ps廉価ユニットのGXDF、34ps仕様のGX-PF追加1972年6月 - 31psユニット搭載する廉価版GAF前輪ディスクブレーキ、タンデムブレーキマスターシリンダーを装備した最上級のGXCFを追加1972年10月 - 2シーター廃止1974年5月 - 37psユニットが35psにダウンラインナップ縮小される翌年黄色ナンバー制定するのを受けて、それに対応するようリヤゲート、フロントスカート開口部などがナンバー大型化合わせて取り付け部を拡大した。その他、チルトステアリング廃止ブザー付き時計が普通の時計になるなどコストダウンされた。 1976年8月 - 生産終了在庫のみの販売となる。 1976年9月 - 販売終了翌年10月に新軽自動車規格あわせた後継車セルボ登場1991年10月 - 「愛車生まれ故郷見せてやろう」を謳い文句発売20周年を祝うイベント社名変更後スズキ本社行われ17台が集まった

※この「初代 LC10W型 (1971年-1976年)」の解説は、「スズキ・フロンテクーペ」の解説の一部です。
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