初代 TLA/FEA/FEA-II型とは? わかりやすく解説

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初代 TLA/FEA/FEA-II型(1962年 - 1967年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:31 UTC 版)

スズキ・フロンテ」の記事における「初代 TLA/FEA/FEA-II型(1962年 - 1967年)」の解説

1969年1月登場スズライトTLではセダンバンは共通設計で、駆動方式も共に横置きFFであったが、フロンテ360RRとなったことで、商用車ライトバン)への流用不都合生じたスバル360カスタムリアエンジンのまま後部荷室変更したため積載性に難があったのに対してスズキフロンテの名で全く構成異なバン新規に開発することで解決図った。フロンテバン(LS10型)は荷室容積登り勾配トラクション確保容易なFR採用された。エンジンフロンテ360のLC10型(英語版)をベースしながら、縦置きに設計変更された。スタイルコークボトルラインフロンテ360に対して直線基調プレーンスタイルとされた。後にこのモデルでは後席の居住性高めた乗用モデルのフロンテ・エステート(LS11型)が追加された。さらに1970年エステートベーステールゲート廃したカスタム/ハイカスタム(LS11型)も追加1972年には、水冷版フロンテバン(LS20型)が登場した外観そのままであるが、エンジン2気筒水冷のLC10W型に変更され、28psと馬力上がった。後ライトグリルやウィンカーランプの位置テールランプなどが変更された。1973年4月、フロンテハッチ(LS30型)にフルモデルチェンジ生産終了した リア

※この「初代 TLA/FEA/FEA-II型(1962年 - 1967年)」の解説は、「スズキ・フロンテ」の解説の一部です。
「初代 TLA/FEA/FEA-II型(1962年 - 1967年)」を含む「スズキ・フロンテ」の記事については、「スズキ・フロンテ」の概要を参照ください。

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