コークボトルラインとは? わかりやすく解説

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コークボトルライン

英語 Coke bottle line

車体真上から見たとき、車体中心断面のほうが前部後部よりも幅が狭くなっているスタイル。あるいは、車体側面中央部くびれて前後フェンダー上方膨らんでいる場合もこう呼ぶ。コカコーラのびんの形を連想させ、ダイナミックな印象スタイルとして一時世界的に流行した1965年ポンティアック有名になったが、最初コカコーラのびんをデザインしたレイモンド・ローウィによって、スチュードベーカー・アバンティ(196163年発売)に取り入れられた。ただし、このときサイドビューイメージ中央部くびれた形状だったので、コークボトルを横に倒したときの形に似ていることからこう呼ばれた

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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