初代 LE/LFノバ(1989年-1993年)
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1989年にバトンプランによりホールデンでの販売が開始された。オーストラリア国内でもカローラの販売はあったが、販売台数はそれを上回った。 LEノバには1.4L 60kWエンジン(ハッチバックモデルのみの設定)と1.6L 67kWエンジンが搭載された。 1991年10月にはLFノバとなり、1.6Lエンジンの出力が75kWに向上した。 また1992年10月には、1.8L 85kWエンジンがGSハッチバックのみに搭載され、1993年にはSL/Eモデルおよび1.4Lエンジンが廃止された。 グレード構成は当初SL、SL/X、SL/Eの3構成で、のちにSL/EはハッチバックモデルのみGSとなり、SL/Xには1.6L 78kWエンジンが搭載された。
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