出来事・エピソード等
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「RKKワイド夕方いちばん」の記事における「出来事・エピソード等」の解説
熊本市上通アーケード入口のびぷれす熊日会館1Fにある「びぷれす広場」からの中継を行っていた(放送開始から2008年9月26日までは毎週火曜 - 木曜、2008年9月29日から2009年3月25日までは毎週水曜、2014年4月4日からは毎週金曜に放送)。 番組開始から2009年3月27日までは、この間に放送されている東京からの全国ニュースや熊本のローカルニュースの番組は、全て本番組に内包という形式を採っていた。この間『ヤン坊マー坊天気予報』はこの番組内で放送していた。 地上デジタル放送では、中継や取材VTR部分は一部を除き通常画質(4:3)(ピラーボックス形式)となっている。サイドパネルは表示なし(黒帯のまま)。2009年4月以降は、一部を除き中継や取材VTRがハイビジョン化された。 近年では[いつ?]番組関連の書籍やカレンダーの販売、健康トークショーなどのイベントを開催するなど、『週刊山崎くん』とともにRKKテレビの看板番組としての地位を確立しつつある[独自研究?]。 水曜日の「パネルでポン!」前半戦と後半戦の合間のCM明けに鶴屋百貨店の催事案内をびぷれす中継で放送していたが、2008年4月から廃止された(鶴屋が番組のスポンサーを降りたため)。 番組のエンディングで『夕方いちばんNEWS』の前振り(きょうの主な番組内容の紹介)があったが、2008年4月から廃止された。 番組司会の木村和也は、2009年2月4日の放送終了後に突然体調を崩し、病院で受診したところ、インフルエンザにかかっていることが分かった。このため、翌2月5日と6日は療養のため、番組を欠席。代役として5日はかめきちが、6日は山内要が司会を務めた。 水曜日の本番組は、番組司会者(木村・長船)しかスタジオにいないことが多いためか、2009年頃からは同曜日20時→19時から放送の『週刊山崎くん』の放送がある場合に限り、この番組の司会者でもある野溝美子→柿木綾乃(両者共に本番組は木曜・金曜の司会を担当)や番組リポーターでもある山内要が番組の最後に出演し、視聴者プレゼントコーナーの「いいことあるぽすぐプレ!」の抽選前に番組宣伝を行う。また「いいことあるぽすぐプレ!」の抽選には、RKKラジオのミミーキャスター1名が出演することもある。 通常放送されない土曜日であった2010年4月3日は、11:00から30分間『楽しさ満開!夕方いちばん番外編 宇城市もいちばん〜2010宇城市フラワーフェスタ〜』と題し、宇城市岡岳総合運動公園で開催の「2010宇城市フラワーフェスタ」会場から公開生放送する特別番組を放送。本番組が屋外からの公開生放送は今回が初めてであった。 2010年7月5日は、『痛快!明石家電視台』(毎日放送制作)メンバー(明石家さんま、村上ショージ、松尾伴内、蛍原徹(雨上がり決死隊)、中川家、くりぃむしちゅー、山田花子)が生出演した。なお中川家と山田花子は、野溝美子アナと共に中継先から出演した。 番組終了から4年を経た2019年4月29日放送の、木村がパーソナリティ(月・火・水→火・水担当)をつとめる同局のラジオ番組「ラジてん」に、番組パーソナリティ須藤あきの代理として野溝が出演。その際番組冒頭で、久々に当番組のテーマ曲が流されている。尚、こののち2020年9月30日より「ラジてん」の水曜MCとして須藤に代わり野溝がレギュラー出演するようになり、木村と野溝は5年半ぶりにレギュラーで共演することとなった。
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