佐藤秀樹とは? わかりやすく解説

佐藤 秀樹

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芸名佐藤 秀樹
芸名フリガナさとう ひでき
性別男性
生年月日1972/12/27
星座やぎ座
干支子年
血液型O
出身地宮城県
身長167 cm
体重57 kg
URLhttp://www.twice-voice.com
ブログURLhttp://ameblo.jp/hideki-oniisama/?frm_id=v.mypage-ameblo--mayblog--blog
靴のサイズ26.5 cm
プロフィール1972年12月27日生まれ宮城県出身主な出演作は、舞台舞台スーホーの白い馬』、『劇団スーパーエキセントリックシアター大統領誕生」』、ドラマ土曜ワイド劇場事件記者冴子」』、映画『聖地!!監督(古波津陽)、CM山形「メンズニシムラ新春TVCM』、PV大塚愛CHU-LIP」』等がある。今後更なる活躍期待される
デビュー作舞台スーホーの白い馬
代表作品1舞台劇団スーパーエキセントリックシアター大統領誕生」』
代表作品2ドラマ土曜ワイド劇場事件記者冴子」』
代表作品3映画『聖地!!監督(古波津陽)
職種俳優・女優タレント
語学東北弁
好きなスポーツ野球/ボーリング
好きな映画ダイ・ハード/マッドマックス/ターミーネーター/天使ラブソング/男はつらいよ/マルサの女/大災
資格・免許普通自動車
趣味・特技陸上/書道/油絵/写真/登山
好きな音楽映画音楽/エンヤ/テレサ・テン
尊敬する最初にウニ食べた

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佐藤秀樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/18 22:06 UTC 版)

佐藤 秀樹
基本情報
国籍 日本
出身地 静岡県富士市
生年月日 (1970-04-21) 1970年4月21日(54歳)
身長
体重
183 cm
83 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1992年 ドラフト1位
初出場 NPB / 1993年7月31日
CPBL / 2005年3月16日
最終出場 NPB / 2003年9月15日
CPBL / 2005年5月3日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
コーチ歴
  • 誠泰コブラズ (2005)
  • 中日ドラゴンズ (2014 - 2015)

佐藤 秀樹(さとう ひでき、1970年4月21日 - )は、静岡県富士市[1]出身の元プロ野球選手投手、右投右打)・コーチ

2014年シーズンより、2年間中日ドラゴンズの二軍投手コーチを務めた。中京大学附属中京高等学校在学時にU-18野球日本代表へ選出された現トヨタ自動車硬式野球部に所属の佐藤勇基[2]は子息。

経歴

プロ入り前

小学3年の時に野球を始め、中学でエースで4番打者になる[1]

富士宮西高でも1年秋からエースになり、県大会で2試合連続ノーヒットノーラン、19奪三振を記録[1]1987年、2年生の時に、第59回選抜高等学校野球大会に出場[1]。3年夏は県大会決勝戦で完投するも、延長13回の末にサヨナラ負け。

その後、社会人野球三菱重工横浜では補強選手で3年連続都市対抗野球出場[3]1992年のドラフト会議中日ドラゴンズから1位指名を受け入団[1]。ドラフト前は福岡ダイエーホークスへの入団を希望していたが、同じく松井秀喜の抽選に外れた中日が先の指名となった。

プロ入り後

1993年から先発ローテーションにも入る。

1994年には7勝を挙げ規定投球回もクリア。10.8決戦にも3番手投手として登板した[4]

その後はプロ野球脱税事件への関与や成績も下降気味となる。

1999年西武ライオンズ金銭トレードされる[1]

2002年戦力外通告を受け退団。ヤクルトスワローズに移籍した[1]

2003年には、7年ぶりの勝利投手となり、5勝を挙げ久しぶりに一軍で活躍した。

2004年10月5日に戦力外通告を受けた[5]。その後、合同トライアウトに参加したものの、日本プロ野球では獲得する球団は現れなかった。

2005年台湾中華職業棒球大聯盟誠泰コブラズへ入団するも、不振のためシーズン中に選手登録を外れ、コーチ業に専念。同年限りで退団し、現役引退。

現役引退後

2006年より、古巣中日のスコアラーに転身した。

2007年まで広島東洋カープ担当。

2008年横浜ベイスターズ担当。

2009年から2011年阪神タイガースを担当した。

2012年からはスコアラーの担当制は廃止された。

2013年10月22日、翌2014年シーズンより中日の二軍投手コーチを務めることが発表された[6]11月1日には背番号が75になることが発表された[7]

2015年は二軍チーフ投手コーチとなった。

2016年からスコアラーに復帰。再び阪神タイガースを担当することになった。

2018年からは都裕次郎の後任としてチーフスコアラーに就任した。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
1993 中日 13 9 0 0 0 4 1 0 -- .800 241 54.2 48 12 37 1 2 42 2 0 27 25 4.12 1.55
1994 28 22 5 0 0 7 9 0 -- .438 608 140.2 127 13 75 2 2 104 6 1 58 49 3.14 1.44
1995 22 14 1 0 0 3 9 0 -- .250 431 91.0 116 12 45 3 3 70 6 0 68 67 6.63 1.77
1996 32 7 0 0 0 3 2 0 -- .600 327 69.1 83 6 36 2 5 51 6 0 41 38 4.93 1.72
1997 6 0 0 0 0 0 0 0 -- ---- 36 7.0 9 2 5 0 0 8 0 0 7 7 9.00 2.00
1999 西武 12 1 0 0 0 0 0 1 -- ---- 111 25.0 18 3 17 1 1 15 0 0 9 8 2.88 1.40
2000 4 0 0 0 0 0 0 0 -- ---- 36 7.1 11 1 4 0 0 2 0 0 9 8 9.82 2.05
2003 ヤクルト 28 8 0 0 0 5 4 0 -- .556 278 63.1 73 9 19 0 1 34 1 1 35 33 4.69 1.45
2005 誠泰 6 6 0 0 0 2 3 0 0 .400 137 28.2 39 4 13 0 2 15 2 1 33 22 6.91 1.81
NPB:9年 145 61 6 0 0 22 25 1 -- .468 2068 458.1 485 58 238 9 14 326 21 2 254 235 4.61 1.58
CPBL:1年 6 6 0 0 0 2 3 0 0 .400 137 28.2 39 4 13 0 2 15 2 1 33 22 6.91 1.81

記録

背番号

  • 24 (1993年 - 1998年)
  • 49 (1999年 - 2002年)
  • 28 (2003年 - 2005年)
  • 75 (2014年 - 2015年)

脚注

  1. ^ a b c d e f g プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、255ページ
  2. ^ 2022年の10月には、その年のドラフト候補として名前が挙がっていた(当時・24歳、内野手)が、指名漏れになった。
  3. ^ '94スポニチプロ野球手帳 スポーツニッポン新聞社
  4. ^ 「平成のドラゴンズ (1) 10.8V決戦 幻の出番 マサ胸中は 平成6年 69勝61敗0分け 2位」『中日新聞』(中日新聞社)2019年1月3日、朝刊 朝刊運動3面 27頁。
  5. ^ 「プロ野球短信 5日」『中日新聞』(中日新聞社)2004年10月6日、朝刊 朝刊運動1面19頁。
  6. ^ ★来季のスタッフについて中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズニュース 2013年10月22日配信
  7. ^ ★来季スタッフの背番号について中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズニュース 2013年11月1日配信

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