京都府道50号京都日吉美山線とは? わかりやすく解説

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京都府道50号京都日吉美山線

(京都日吉美山線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/19 03:02 UTC 版)

主要地方道
京都府道50号 京都日吉美山線
主要地方道 京都日吉美山線
地図
制定年 1972年昭和47年)3月28日
起点 京都市右京区嵯峨釈迦堂前【北緯35度1分21.5秒 東経135度40分29.3秒 / 北緯35.022639度 東経135.674806度 / 35.022639; 135.674806 (府道50号起点)
終点 南丹市美山町三埜【 北緯35度16分7.2秒 東経135度29分42.2秒 / 北緯35.268667度 東経135.495056度 / 35.268667; 135.495056 (府道50号終点)
接続する
主な道路
記法
京都府道29号宇多野嵐山山田線
国道477号
京都府道19号園部平屋線
京都府道80号日吉京丹波線
京都府道12号綾部宮島線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道50号京都日吉美山線(きょうとふどう50ごう きょうとひよしみやません)は、京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂前を起点に南丹市美山町三埜に至る主要地方道京都府道)である。

概要

京都の観光地である嵯峨を起点に山間部を抜けて保津峡、水尾、宕陰を通り南丹市に入り、神吉を抜けると、桂川日吉ダムでせき止めた天若湖の左岸を通る。 日吉ダムを過ぎると日吉駅から胡麻駅の間を山陰本線に沿ってすすむ。胡麻駅から山陰本線沿線を外れて南丹市美山町肱谷へ向かって山の方に進む。 そして、肱谷から橋を渡って三埜で綾部宮島線に到達し終点となる。南丹市の美山・日吉両地区間で、府道が途切れる鏡峠附近は通行不可能である。現在でも鏡峠の工事は進んでおらず行き止まりとなっている。片側1車線が確保されている区間が多いが、水尾地区などに1~1.5車線区間が存在する。

京都府道50号京都日吉美山線
府立大演習林脇を通り抜ける
早期開通を求める看板

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

重複区間

道の駅

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線にある施設など

嵯峨鳥居本付近は9時から17時まで日吉方面への一方通行。この時間帯京都方面へは京都府道137号清滝鳥居本線を清滝トンネル方向へ迂回する必要がある。
府道50号は保津峡をかすめるように通っている。この付近は狭隘・急峻路である。

脚注

  1. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和46年6月26日建設省告示第1069号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第82号: pp. 2-34, (1971年6月26日) 
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目





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