京都府の府道一覧とは? わかりやすく解説

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京都府の府道一覧

(京都府道 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 01:45 UTC 版)

京都府の府道一覧(きょうとふのふどういちらん)は、京都府を通る府道の一覧である。政令指定都市主要地方道として指定されている京都市道もここに記述する。


注釈

  1. ^ 『シティマップル-京阪神奈良道路地図』昭文社. 1995年1月2版6刷. ISBN 4-398-62537-2 では、巻末に但し書きの上で1994年変更の反映が一部で間に合わず、主要府道2号京都守口線と主要市道2号蹴上高野線のヘキサが確認できる。
  2. ^ 地方振興局は2005年5月1日に、山城、南丹、中丹、丹後の4広域振興局へ、道路管理拠点は乙訓、山城北、山城南、南丹、中丹東、中丹西、丹後の7土木事務所へ再編されている。
  3. ^ 再編同日に認定された兵庫県との越境路線である府道109号と府道122号は例外となっている。
  4. ^ a b c d e 1955年?とした府道は、第1次主要地方道指定時に指定されているが、京都府の主要地方道1次認定時に5路線が登場しない。
  5. ^ 嵐山西院線は、1976年の第4次主要地方道指定時に除外されているが、正式に一般府道へ降格したのは1983年。
  6. ^ 大津宇治線は、1954年の第1次主要地方道指定時には存在しないが、滋賀県は他の主要地方道1次認定路線と同時に認定されている。京都府側の認定時期は未確認。
  7. ^ 綾部瑞穂線は、1975年に国道に編入されているが、正式に廃止されたのは1983年。
  8. ^ 鞍馬小出石線は、主要地方道として府道43号が割り当てられたのは1983年。それまでは一般府道14号のままになっていた。

出典

  1. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和29年建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: 1-28, (1954年1月20日) 
  2. ^ “道路法八条の規定に基く主要地方道路線認定(昭和29年京都市告示第127号)”, 京都市公報 (京都市) 第1713号: 94, (1954年3月11日) 
  3. ^ “府道路線の認定(昭和30年京都府告示第867号)”, 京都府公報 (京都府) 第2937号: 1354-1355, (1955年10月18日) 
  4. ^ “府道路線の認定(昭和34年京都府告示第858号)”, 京都府公報 (京都府) 号外: 13-21, (1959年12月18日) 
  5. ^ “府道路線の認定に関する告示等の一部改正(平成6年京都府告示第280号)”, 京都府公報 (京都府) 号外第31号: 2-10, (1994年4月1日) 
  6. ^ a b “府道路線の廃止(令和2年京都府告示第197号)”, 京都府公報 (京都府) 第93号: 229, (2020年3月31日), https://www.pref.kyoto.jp/kouhou/documents/kouho_93_0.pdf 
  7. ^ “府道路線の認定に関する告示の一部改正(平成29年京都府告示第162号)”, 京都府公報 (京都府) 第2865号: 257, (2017年3月28日), https://www.pref.kyoto.jp/kouhou/documents/kouho_93_0.pdf 


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