下手ひねりとは? わかりやすく解説

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したて‐ひねり【下手捻り】

読み方:したてひねり

相撲きまり手の一。まわしを取った下手で、引くようにしてひねり倒す技。上手投げとの合わせ技


下手捻り

(下手ひねり から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/26 19:28 UTC 版)

下手捻り(したてひねり)とは、相撲決まり手の一つである。差手でを取り、その下手の方から相手を捻って倒す技。力を掛ける方向は投げなら内側であるが、この技は捻りなので外側に力を掛ける[1]

脚注

  1. ^ 『大相撲ジャーナル』2017年7月号 p77

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