標津遺跡群
伊茶仁カリカリウス遺跡
古道遺跡
三本木遺跡
三本木遺跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/17 22:52 UTC 版)
三本木遺跡(位置)は、標津川の左岸に発達した海岸砂丘上に立地するオホーツク文化期の五角形ないし六角形の21軒分の竪穴住居跡が地表から観察され、下層に続縄文文化の遺構の存在が確認された。1989年(平成元年)10月22日史跡に指定される。標津川左岸の蛇行河川跡に面した標高3mほどの海岸砂丘上に、21軒以上の竪穴住居跡くぼみが確認されている 。
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