標津遺跡群
伊茶仁カリカリウス遺跡
古道遺跡
三本木遺跡
古道遺跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/17 22:52 UTC 版)
古道遺跡(位置)は、標津川の流域の標高8メートルの左岸段丘に立地し、擦文時代を中心とする219の竪穴住居跡とコの字形の面崖式チャシからなり、1976年(昭和51年)6月21日史跡に指定される。現在の標津川河口から約4km上流の左岸に位置し、標高12mほどの台地の上に、縄文~続縄文時代のものと思われる円・楕円形の竪穴住居跡のくぼみ52軒と、擦文時代の方形のくぼみ160軒が確認されている 。
※この「古道遺跡」の解説は、「標津遺跡群」の解説の一部です。
「古道遺跡」を含む「標津遺跡群」の記事については、「標津遺跡群」の概要を参照ください。
- 古道遺跡のページへのリンク