ロックバード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:05 UTC 版)
かつて柳木原のライブハウスでカルト的な人気を誇った4人組インディーズロックバンド。伝説に出てくる巨大な白い鳥で、『千夜一夜物語』でシンドバッドの船を襲う鳥としても有名なロック鳥 (Roc Bird)が由来。略称「ロクバ」。初期の頃はパンク系で低俗な言葉を連発していたが、後期はハードロックに転向し、耽美な衣装と化粧で、死と退廃と愛憎を交えた難解な詩を歌っていた。彼らのファンが集まって結成されたのが「R-ウィング」で、初期の頃からのファンは正統派、後期からのファンは神聖派と区別されている。
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ロックバード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/06 05:01 UTC 版)
「666〜サタン〜の登場人物」の記事における「ロックバード」の解説
空に浮かぶ巨大なオーパーツ都市。街の住人は地上をゴミ捨て場と見ているために地上にゴミを捨てる場所が五箇所あり、その辺りはゴミ砂漠と呼ばれる。最上階の頂点には支配者のイカロスが住んでて、イカロスに近づくという理由から階段一つ上がるだけでもお金を入れなければならず、払わない場合はセインサーライズによって攻撃させる。街の住人はイカロスによって洗脳されており、イカロスが話す時はイカロスの声をよく聞くべく耳たぶを引っ張るために耳たぶが長い。またイカロスの命令によって女子供も戦う。4年に一度、オリンピアと言うO.P.T.同士の大会が行われ、優勝者には大金と伝説のオーパーツに関するものとロックバードに住む権利が手に入るとされていたが、実際にはカバラのレシピを集めるために開催されていた。街全体がオーパーツのため、スピリッツを注がなくてはならず、オリンピアの優勝者がレシピでなかった場合、そのO.P.T.が電池の役割をするが、4年経つと交換時期になるためにオリンピアは4年に一度開かれる。 なお、この町の正体はイカロスの体であり、その周りを街で覆っていた。 イカロス ロックバードの支配者で実はNo2iの悪魔ベルゼブブ。レシピを集めるためにオリンピアを開いていた。詳しくはベルゼブブを参照のこと。 ダダ=ヒデロー オリンピアの司会でオカマ。浮遊シールを使ったことからO.P.T.ではないかと思われるが不明。驚くと男の声が出る。イカロスに洗脳されていたがロックバードが崩れ、正気に戻った。
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