ベトナムでの活動とは? わかりやすく解説

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ベトナムでの活動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 01:45 UTC 版)

服部匡志」の記事における「ベトナムでの活動」の解説

2002年京都ベトナム人医師出会った事がきっかけで、服部日本ベトナム往復する生活を送る事になる。ハノイ国立眼科病院において服部にしかできない高度な治療術で、多くベトナム人の眼に光を取り戻している。ベトナムでは服部は「神の手を持つ男」と呼ばれている。ベトナム国営放送3日渡って服部特集組まれた事もあるほどである。 だがベトナムでは報酬一切受け取っていない。ベトナムでの旅費滞在費、治療費などは、東北から九州まで日本各地治療こなして得たアルバイト報酬まかなっている。その為、服部年収400-500程度しかないが、本人は気にしていないはじめのうちは「なぜこのような実入りならない事をするのか」と訝しがる眼も少なからずあった様だが、徐々に服部への協力増えてきているようである。 アジア失明予防の会2003年発足)の活動サポートしている。2005年町村外務大臣当時)より感謝状贈呈される2006年第16回宮沢賢治イーハトーブ受賞2007年ベトナム保健省より人民保健勲章受章2008年全国日本学士会よりアカデミア賞、世界平和研究所より中曽根康弘賞奨励賞受賞2012年国際社会顕著な活動行い世界で日本』の発信貢献した業績をもとに、外国人プレス関係者により構成される世界で活躍し『日本』を発信する日本人プロジェクトより、内閣府から世界で活躍し『日本』を発信する日本人一人選ばれた。第20回2013年度読売国際協力賞を受賞2014年12月にはベトナム政府より外国人最高位となる「友好勲章」の叙勲を受ける。2015年3月には第11回ヘルシー・ソサエティ賞 「社会貢献賞・国際医療部門」を受賞2016年には日本政府発行広報誌We Are Tomodachi”vol.17その活動紹介されている。

※この「ベトナムでの活動」の解説は、「服部匡志」の解説の一部です。
「ベトナムでの活動」を含む「服部匡志」の記事については、「服部匡志」の概要を参照ください。

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