PRINCESS WALTZ
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『PRINCESS WALTZ』(プリンセス・ワルツ)は、2006年4月28日に株式会社ウィルのブランド・PULLTOPより発売されたアダルトゲームである。
- ^ 美少女ゲームアワード2006結果発表ページ
- ^ “Princess waltzビジュアルファンブック”. カーリル. 2014年4月30日閲覧。
- ^ “Princess waltz 上巻”. 国立国会図書館. 2014年4月30日閲覧。
- ^ “Princess waltz 下巻”. 国立国会図書館. 2014年4月30日閲覧。
- 1 PRINCESS WALTZとは
- 2 PRINCESS WALTZの概要
- 3 概要
- 4 エルディラント
- 5 スタッフ
プリンセスワルツ
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「PRINCESS WALTZ」の記事における「プリンセスワルツ」の解説
新たちの暮らす現実世界とは次元を異にする、異世界「エルディランド」の中心「七央」の王子の后となる女性を決める戦いにして一大儀式である。 エルディランドには七央を除いて6つの国家が存在し、ワルツに参加するのはそれぞれの国を代表した6人の姫君である。ワルツを勝ち抜いた姫は七央の王妃となり、王妃を輩出した国はエルディランドにおいて政治的に強い発言力を持つことになる。儀式は、その管理・進行役を司る「裁定者」の監督のもと、厳格に決められた規則(プリンセスワルツ憲章)に従って進行してゆく。 なお、エルディランドには本編の舞台となる現実世界を含めた、数千の異世界と繋がる「森の門」と呼ばれる場所があり、ワルツの舞台として異世界が選ばれることが度々ある。 基本ルール ワルツは、原則的に裁定者立ち合いの元で姫同士の一対一の決闘によって進行する(憲章第四条、第九条)。ワルツに参加した姫達はそれぞれ任意で決闘を申し込み、申し込まれた側は原則的にその決闘を断ることは出来まない。ただし、決闘の日時と場所は申し込まれた側が指定する(第七条)。決闘の際、各国の姫達は身につけた者の能力を飛躍的に向上させる「ドレス」を身に纏う。ドレスは各国王家に代々伝わるものであり、その国家を象徴するものでもある。ドレスは同じく姫が身に付けるティアラによって制御されており、この「ティアラ」の破壊をもって勝敗を決する(第十一条)。敗北した姫は以降の参加資格を失い、エルディランドへと送還される。そうして最後の一人となったものを最終的な勝者とする。
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