パープルアイアンとは? わかりやすく解説

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パープル アイアン【パープル アイアン】(草花類)

登録番号 第14793号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み パープル アイアン
 よみ:パープル アイアン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 黒川
品種登録者の住所 千葉県館山市館山981番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 黒川
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「マリンチルドレン」に「ピンク アイアン」を交配して育成されたものであり、花は鮮紫色でやや大輪切花向きの品種である。型は1本立ち、草丈はやや高である。はい軸の色は緑、子葉の色は緑である。着剛直性及び花首部の剛直性は強、わき芽発生程度は少である。形は中間下葉のきょ歯は少、欠刻は中、上部長さは短、幅はやや狭、付き角度は斜上、葉数はかなり多、葉色は緑、厚さは中、毛じは有である。花穂の形は円すい花穂上部伸びは難、花首部の太さは中、長さはやや短、花穂長は中、花間長はやや短、花の直径はやや大、花色は鮮紫(JHS カラーチャート8606)、八重一重花色の差は有、一重花の色は濃赤味紫(同8907)、花らい時における花弁着色早晩は中、八重花の花弁長はやや短、花弁幅及び花弁先端部の内曲程度は中、ちりめん状のしわの程度は高、花弁の数は中、小花柄長はやや短、着生角度は斜上、花数はやや少、花の香り及び開花期は中である。「紫の舞」と比較して形が中間であること、花穂の形が円すいであること等で、「波の舞」と比較して花穂の形が円すいであること、花色が鮮紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室千葉県館山市)において、「マリンチルドレン」に「ピンク アイアン」を交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し16年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「パープル アイアン」の例文・使い方・用例・文例

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