ハイウェイ_(くるり)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ハイウェイ_(くるり)の意味・解説 

ハイウェイ (くるり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/11/03 14:46 UTC 版)

ハイウェイ
くるりシングル
収録アルバム ジョゼと虎と魚たち
リリース 2003年11月5日
録音 アメリカ合衆国
ジャンル ロック
時間 4分20秒
レーベル SPEEDSTAR RECORDS
作詞・作曲 岸田繁
チャート最高順位
くるり シングル 年表
HOW TO GO
(2003年)
ハイウェイ
2003年
ロックンロール
2004年

ハイウェイ」は、日本ロックバンドくるりの12枚目のシングル。発売元はSPEEDSTAR RECORDS。映画『ジョゼと虎と魚たち』のサウンドトラックに収録されている。

概要

映画『ジョゼと虎と魚たち』のサウンドトラックを担当したくるりがテーマ曲として制作した曲。後にサウンドトラックからシングルカットし世に出され、FMなどでヘビーローテーションで流された。シングル化以前にはJ-WAVEで2003年春のテーマソングに選ばれている。

シングルにはハイウェイの1曲しか収録されておらず、価格も通常のシングルの半分以下であった。

ドラムの淡々とした8ビートにアコースティック・ギターが主体の曲である。

2010年に美吉田月によってカバーされた(アルバム「Ska Flavor#3」に収録)。

プロモーション・ビデオ

監督は竹内鉄郎妻夫木聡が出演しており、自転車からオートバイトラック幼稚園バス消防車と次々に乗り物を乗り換える様が描かれている。

その際に、妻夫木の姿は子供にしか見えていないなど、タイアップした映画の内容と雰囲気を似せたショートムービーのような細やかな演出がなされているのが特徴である。妻夫木本人も好んで聴く曲だと話す。

収録曲

  1. ハイウェイ作詞作曲岸田繁

「ハイウェイ (くるり)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ハイウェイ_(くるり)」の関連用語

ハイウェイ_(くるり)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ハイウェイ_(くるり)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのハイウェイ (くるり) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS