ドラッグスタークラシック1100


認定型式 |
BC-VP13J |
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VP13J |
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P610E |
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2,460mm/950mm/1,100mm |
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1,645mm |
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710mm/135mm |
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291kg |
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32.0km/L(60km/h) |
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3.4m |
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V型2気筒/1,063cm3 |
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95.0mm×75.0mm |
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8.3 : 1 |
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45kW(60PS)/5,750r/min |
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82N・m(8.3kgf・m)/2,500r/min |
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セル式 |
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エンジンオイル容量 |
3.6L |
燃料タンク容量 |
17L |
キャブレター型式 |
BSR37×2 |
T.C.I.式 |
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バッテリー容量/型式 |
12V-12Ah(10h)/GT14B-4(MF) |
ギア/1.659(78/47) |
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シャフト/2.874(44/47×19/18×32/11) |
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クラッチ形式 |
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変速機形式 |
リターン式5段 |
2.352/1.666/1.285/1.032/0.852 |
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フレーム形式 |
ダブルクレードル |
33°00′/132mm |
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タイヤサイズ 前・後 |
130/90-16M/C 67S・170/80-15M/C 77S(前後チューブタイプ) |
制動装置 前・後 |
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ヘッドライト |
ハロゲンバルブ(60W/55W) |
2名 |
ドラッグスター / クラシック 1100
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 13:48 UTC 版)
「ヤマハ・ドラッグスター」の記事における「ドラッグスター / クラシック 1100」の解説
ドラッグスターシリーズのフラッグシップモデルとなる「ドラッグスター1100」 (DS11) は、1999年3月に登場。「イレブン」と呼ばれる事が多い。 搭載されるエンジンは先代「XV1100ビラーゴ」の空冷V型2気筒SOHC2バルブ1100 ccをベースに、同社のスポーツモデル「XJR1300」や「YZF-R1」などで採用されるメッキシリンダー、浸炭コンロッド、鍛造ピストンなどを組み込まれ、大幅な見直しを受けた。プレス式バックボーンフレームからダブルクレードルに変更されたフレーム、ツインショック式からリジット風モノショックへと変更されたサスペンション、さらにリアブレーキをドラム式からディスク式へと変更するなど、徹底したリニューアルが図られている。400 ccモデルと同様の低く構えた車体に1100 cc版独特の迫力のあるスタイル、また従来のクルーザーとは一線を画したスポーティーなエンジンフィールとハンドリングで、一躍国産大型アメリカンモデルの人気モデルとなった。 2000年10月には、400クラシックと同様の変更を受けたバリエーションモデル「ドラッグスタークラシック1100」 (DSC11) が追加されている。 2008年モデルが国内仕様車の最終型となり、2010年段階まで販売された。 日本国外仕様車については、欧州一般向けの「XVS1100DragStar」が2007年モデルを最終として2009年まで販売され、北米向けの「V-Star1100」は2009年モデルを最終型として2013年段階まで販売された。
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固有名詞の分類
ヤマハのオートバイの車種 |
ヤマハ・RX50 ヤマハ・YZF-R1 ドラッグスタークラシック1100 ヤマハ・FZ250フェーザー メイト |
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