デュエル・マスターズ (漫画)
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『デュエル・マスターズ』は、トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」および「デュエル・マスターズ」を題材にした、1999年5月号から『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載されている松本しげのぶによる日本の漫画作品である。
注釈
- ^ 一部のアニメおよび漫画版では時々「僕」と称することもある。
- ^ ただし、アニメ『VSRF』の第44話にて7年後の舞台となっている勝太とるるとの結婚する事で勝太は高校生になっていなかった。
- ^ なお、『VS』で明らかになった事だが、4歳時点では未だ入院していたものの他の患者よりは元気だった。その頃にるると出会い、病に苦しむるるに元気を分け与えていた。つまり、『スタークロス』時代は勝太は4歳になっていないらしい。
- ^ カレーパンの本作における功績は目覚しく、『スタークロス』での昏睡からの復活に加え、ドラゴンやプリン、カツドンやアニメ『V3』での零達仲間との絆を深めたり、『VS』での2年間の禁止期間の勝太のモチベーションの元になり、るるとの再会および再びデュエ魂に燃えるきっかけを作ったりと枚挙に暇ない。逆にカレーパンが切っ掛けで危機に陥った事も多々ある。
- ^ アニメ版では勝太とるるはできちゃった結婚をしており、結婚式の時点でジョーは3歳であった。
- ^ 『アビス』を入手する前のアニメ『WIN』第1話では、闇・火の混合デッキを使用していた。
- ^ 今井は2018年8月を以って声優業を引退している。
- ^ しかし、白凰の回想では彼が母親を殺されるまでは仲良くしていた様子やSX最終話で勝舞の葬式に参列している辺り、心から悪人という訳ではない模様。
- ^ 勝太の頭身が大きくなったので低く見えるとも言える。
- ^ 実在する記念日。日本に茶が伝来した日に因む。
- ^ 「絶対絶命」は原文ママ。
- ^ アニメでは加入自体していない。
- ^ 滝川の一族の身体的特徴であり、これが生き別れの肉親を探す時の鍵でもあったりする。
- ^ このポエムノートは「ときめきメモ」という名前が付いており、勝太との結婚後、勝太の落書き帳になっている。
- ^ 勝太が最初に譲ってもらってからもしばらくは何も食べなかったらしい。
- ^ ただし、るるだけは唯の「でこ」という事で女子と認識していないためにおでこを接触されても気絶しなかった。また実際にるるを勝太に向かってぶん投げた描写がある。
- ^ 公式HP上では「?」となっている。
- ^ アニメ版では「私」になっている。
- ^ アニメでは「余」も使う。
- ^ ゲラッチョ男爵の女子の好感度を下げる靄に反応しなかったことから、雄である模様。
- ^ 名前入力時に用意されている名前であり、変更は可能。
- ^ 松本の苦手な存在から生まれた例としては、牛次郎が該当する[3]。
- ^ この編集者は勝舞編とは別人である[3]。
出典
- ^ a b “松本しげのぶ「デュエマ」新シリーズ「デュエル・マスターズWIN」がコロコロで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月12日) 2022年8月12日閲覧。
- ^ “第66回小学館漫画賞に「デデデデ」「チェンソーマン」「ショコラの魔法」など”. コミックナタリー (2014年1月20日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “『デュエル・マスターズ プレイス』超特集! 知られざるキャラクターたちの裏側が明らかに!? 松本しげのぶ大先生とデュエマキャラクターたち!!”. コロコロオンライン. 小学館 (2019年12月20日). 2021年12月12日閲覧。
- 1 デュエル・マスターズ (漫画)とは
- 2 デュエル・マスターズ (漫画)の概要
- 3 概要
- 4 ストーリー
- 5 番外編でのストーリー
- 6 アニメ
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