デビスカップ日本代表とは? わかりやすく解説

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デビスカップ日本代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/01 03:08 UTC 版)

日本
監督添田豪
ITFランク17位 (2019年2月現在)
カラー赤と白
初出場1921年
通算参加年数85
通算成績192 (108勝84敗)
準優勝1 (1921年)
最多勝利鈴木貴男 (41勝23敗)
シングルス最多勝利鈴木貴男 (27勝12敗)
福井烈 (27勝12敗)
ダブルス最多勝利鈴木貴男 (14勝11敗)
最多勝利ペア鈴木貴男 / 岩渕聡 (9勝5敗)
最多試合出場鈴木貴男 (31)
最多年出場鈴木貴男 (15)

デビスカップ日本代表(Japan Davis Cup team)は、日本テニス協会(JTA)によって編成される日本の男子テニス国別対抗戦デビスカップのナショナルチームである。また本項ではワールドチームカップ日本代表、ATPカップ日本代表についても記述する。

概要

  • 1921年に初出場すると、インドやオーストラリア等の強豪を破り、決勝に進出。決勝でアメリカに敗れ、準優勝となり、これが現在も日本の最高成績である。
  • 1981年、デビスカップの大幅なルール改正により、現行の世界一決定戦となるワールドグループ(16か国)と、下位の地域グループ(第1グループから第4グループまでの4段階)による構成に変更された。これにより、第1グループ勝者はワールドグループ1回戦の敗者と入れ替え戦を行い、これに勝利してのみ初めてワールドグループ進出が可能となった。毎年最大で8か国の入れ替えのチャンスがあるが、実際には3-4か国の入れ替えにとどまることから、地域グループ所属国はワールドグループへの進出が大きな目標となる。
  • 日本はワールドグループに1981年1985年2012年2014年-2019年の9回在籍している(2019年現在)。それ以外の年はアジア・オセアニア第1グループに在籍しているが、ワールドグループ進出には何度も世界一を経験しているオーストラリア、ワールドグループ多数出場のインド、ダブルスが強いニュージランド、シングルスに有力選手を擁するカザフスタン、ウズベキスタンなどの強豪国と争って代表権を勝ち取り、さらにプレーオフに勝利しなければならない厳しい道程である。
  • 3日間5試合のうちシングルス4試合(2人)が大きな割合を占める。そのため、グランドスラム大会本戦で数試合勝ち上がれる能力を有するATPランキング上位者が2名、少なくとも1名いないと、チームとして勝ち進むことは難しい。2回ワールドグループにて戦った1980年代、9年連続日本1位(JOP)を維持した福井烈らの活躍があっても、結果は全敗に終わった。さらに、20年以上連続でアジアグループにとどまった1990-2000年代は、松岡修造 (ATP最高46位、デビスカップ23勝)等の選手の活躍があってもワールドグループ進出自体が大きな壁であった。
  • 2012年、日本は27年ぶりにワールドグループに進出し、クロアチアに接戦 (2勝3敗)した。選手層も、錦織圭 (ATP最高4位)を筆頭に、添田豪 (同47位)、伊藤竜馬 (同60位)と非常に厚くなり、戦略次第では上位国とも十分に戦える戦力が整い、2014年に再度ワールドグループに進出している。2014年2月のカナダ戦で歴史的な勝利をあげて準々決勝に進むとともに、2015年のワールドグループ残留も決めた。2015年はカナダに敗れたものの、プレーオフでコロンビアに勝利し、ワールドグループ残留を決めた。2016年は2015年の優勝国イギリスと対戦。1-2で迎えた錦織圭vs.アンディ・マリー戦では4時間54分の大接戦を繰り広げたが、マリーが7-5, 7-6, 3-6, 4-6, 6-3で勝利し、イギリスが3-1で勝利した。プレーオフでウクライナに勝利し、ワールドグループ残留を決めた。2017年フランスに敗れたが、プレーオフでブラジルに勝利し、ワールドグループ残留を決めた。2018年イタリアに敗れたが、プレーオフでボスニア・ヘルツェゴビナに勝利し、ワールドグループ残留を決めた。
  • 2019年からデビスカップのフォーマットが大きく変更され、11月末の1週間に18ヶ国で優勝を争う集中開催方式に変わった。その予選で中国に勝利し、本戦出場を決めている。

決勝進出結果

結果 選手 ラウンド/相手
準優勝 1921年 清水善造
熊谷一弥
柏尾誠一郎
1R: w/o  フィリピン
QF:w/o  ベルギー
SF: 5–0  インド
FN: 4–1  オーストラリア
CR: 0-5  アメリカ合衆国

歴代成績

オープン化後以前の決勝進出結果

結果 開催期間 開催地 サーフェス 対戦国 スコア
準優勝 1921 9月2-5日 ニューヨーク  アメリカ合衆国 0-5

ワールドグループ戦績(1981~2018年)

結果 ラウンド 開催期間 開催地 サーフェス 対戦国 スコア
敗北 1981 1stラウンド 3月6-8日 横浜 カーペット  スウェーデン 0-5
敗北 1985 1stラウンド 3月8–10日 京都 カーペット (室内)  アメリカ合衆国 0-5
敗北 2012 1stラウンド 2月10-12日 兵庫 ハード (室内)  クロアチア 2-3
勝利 2014 1stラウンド 1月31-2月2日 東京 ハード (室内)  カナダ 4-1
敗北 準々決勝 4月4-6日 東京 ハード (室内)  チェコ 0-5
敗北 2015 1stラウンド 3月6-8日 バンクーバー ハード (室内)  カナダ 2-3
敗北 2016 1stラウンド 3月4-6日 バーミンガム ハード (室内)  イギリス 1-3
敗北 2017 1stラウンド 2月3-5日 東京 ハード (室内)  フランス 1-4
敗北 2018 1stラウンド 2月2-4日 盛岡 ハード (室内)  イタリア 1-3

予選ラウンド・決勝ラウンド戦績(2019年~)

結果 ラウンド 開催期間 開催地 サーフェス 対戦国 スコア
勝利 2019 予選ラウンド 2月1-2日 広州 ハード  中華人民共和国 3-2
敗北 グループステージ 11月19日 マドリード ハード (室内)  フランス 1-2
敗北 11月20日  セルビア 0-3
敗北 2020-21 予選ラウンド 2020年3月6-7日 兵庫 ハード (室内)  エクアドル 0-3

年度別成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
G1 G1 G1 G1 G1 G1 PO 1R PO QF 1R 1R 1R 1R
2019 2020-21 2022 2023 2024
RR LQ LQ WG1

ワールドチームカップの戦績

結果 ラウンド 開催期間 開催地 サーフェス 対戦国 スコア
敗北 2012 ラウンドロビン 5月20-21日 デュッセルドルフ クレー  チェコ 1-2
敗北 5月22-23日  アルゼンチン 0-3
敗北 5月24-25日  アメリカ合衆国 1-2

ATPカップの戦績

結果 ラウンド 開催期間 開催地 サーフェス 対戦国 スコア
勝利 2020 グループステージ 1月4日 パース ハード  ウルグアイ 3-0
勝利 1月6日  ジョージア 2-1
敗北 1月8日  スペイン 0-3
敗北 2021 グループステージ 2月3日 メルボルン  ロシア 2-1
敗北 2月6日  アルゼンチン 0-3

現在の代表選手

2024年9/14・15日に行われる予定の、ワールドグループⅠ コロンビア英語版戦に出場予定の選手および2024年のワールドグループIプレーオフ レバノン英語版戦エントリー選手をまとめる。

(太字はコロンビア戦出場予定選手)

主な歴代選手

  • 2024年9月現在[1]
選手 W-L
(合計)
W-L
(シングルス)
W-L
(ダブルス)
出場 デビュー
熊谷一弥 5–4 4–2 1–2 3 1921
清水善造 12–13 9–8 3–5 10 1921
福田雅之助 2–3 2–3 0–0 3 1923
柏尾誠一郎 1–1 0–0 1–1 2 1923
原田武一 27–12 19–4 8–8 16 1924
岡本忠 2–4 2–2 0–2 2 1924
俵積 8–3 5–2 3–1 4 1926
鳥羽貞三 7–4 4–2 3–2 7 1926
太田芳郎 12–9 12–8 0–1 12 1927
安部民雄 5–8 0–4 5–4 9 1928
佐藤俵太郎 6–2 6–2 0–0 5 1930
川地実 3–2 1–1 2–1 3 1931
佐藤次郎 22–6 14–4 8–2 10 1931
桑原孝夫 5–1 5–1 0–0 3 1932
三木龍喜 3–0 0–0 3–0 3 1932
布井良助 9–3 6–2 3–1 4 1933
藤倉二郎 1–1 1–1 0–0 1 1934
西村秀雄 3–4 2–2 1–2 3 1934
山岸二郎 8–10 6–6 2–4 6 1934
中野文照 3–10 2–6 1–4 5 1937
藤倉五郎 0–1 0–0 0–1 1 1951
隈丸次郎 0–4 0–3 0–1 2 1951
宮城淳 18–21 12–12 6–9 16 1952
加茂公成 14–15 11–9 3–6 11 1953
木村雅信 0–1 0–1 0–0 1 1953
岡留恒健 1–0 1–0 0–0 1 1957
石黒修 19–19 15–16 4–3 17 1958
柴田善久 3–2 1–0 2–2 4 1958
松浦督 2–1 2–1 0–0 2 1959
古田壌 2–0 2–0 0–0 1 1960
市山哲 1–0 0–0 1–0 1 1960
長崎正雄 2–4 0–2 2–2 4 1960
藤井道雄 6–2 3–0 3–2 5 1962
菅清吉 1–0 1–0 0–0 1 1962
渡邊康二 28–16 18–11 10–5 18 1963
小西一三 8–4 8–4 0–0 6 1965
本井満 2–0 1–0 1–0 1 1965
小林功 5–2 4–2 1–0 4 1967
渡辺功 5–3 1–0 4–3 7 1967
柳恵誌郎 8–3 8–3 0–0 6 1967
神和住純 20–16 12–8 8–8 20 1968
坂井利郎 20–17 15–12 5–5 19 1968
河盛純造 2–2 0–0 2–2 4 1969
小浦猛志 1–2 0–0 1–2 3 1970
黒松秀三郎 1–0 0–0 1–0 1 1970
手塚雄士 3–0 1–0 2–0 2 1970
九鬼潤 11–6 11–6 0–0 9 1971
平井健一 21–12 11–4 10–8 19 1973
田辺清 3–2 1–2 2–0 4 1974
加藤幸夫 4–1 2–1 2–0 3 1975
西尾茂之 11–7 6–5 5–2 13 1977
福井烈 28–14 27–12 1–2 22 1978
山本隆生 3–0 3–0 0–0 3 1978
坂本真一 4–4 2–2 2–2 6 1980
米沢徹 5–5 1–0 4–5 9 1981
白戸仁 7–7 3–3 4–4 10 1982
竹内映二 3–6 1–2 2–4 7 1982
白石正三 6–7 6–7 0–0 7 1984
辻季之 0–1 0–0 0–1 1 1984
丸山薫 0–2 0–2 0–0 1 1985
土橋登志久 5–3 5–3 0–0 4 1986
松岡修造 23–13 21–10 2–3 16 1987
橘清孝 0–1 0–0 0–1 1 1987
武鑓正芳 0–2 0–0 0–2 2 1987
清宮健一 0–1 0–0 0–1 1 1988
太田茂 2–3 1–1 1–2 4 1988
中野陽夫 1–2 0–2 1–0 1 1989
谷澤英彦 0–2 0–2 0–0 1 1990
古庄エドワルド 1–2 0–1 1–1 3 1991
佐藤哲哉 1–3 0–1 1–2 3 1991
辻野隆三 2–4 0–2 2–2 5 1992
山本育史 9–5 9–5 0–0 7 1992
本村剛一 24–17 21–16 3–1 23 1993
トーマス嶋田 7–9 0–0 7–9 16 1994
岩渕聡 13–9 2–1 11–8 20 1995
鈴木貴男 41–23 27–12 14–11 31 1995
金子英樹 3–4 3–4 0–0 4 1996
石井弥起 3–2 3–2 0–0 3 2000
寺地貴弘 2–3 0–1 2–2 4 2002
加藤純 0–2 0–1 0–1 1 2003
添田豪 26–13 24–11 2–2 23 2005
松井俊英 4–1 2–0 2–1 3 2006
杉田祐一 9–11 8–6 1–5 15 2007
錦織圭 20–3 17–3 3–0 12 2008
伊藤竜馬 8–12 7–7 1–5 13 2009
近藤大生 0–1 0–0 0–1 1 2011
守屋宏紀 0–1 0–0 0–1 1 2013
内山靖崇 5–16 2–3 3–13 16 2013
ダニエル太郎 8–7 8–7 0–0 10 2014
西岡良仁 9–6 8–4 1–2 10 2015
マクラクラン勉 3–7 0–0 3–7 10 2017
綿貫陽介 5-3 3-2 2-1 6 2018
望月慎太郎 1-3 0-3 1-0 3 2021
島袋将 3-2 2-2 1-0 3 2021
清水悠太英語版 1-0 1-0 0-0 1 2021
内田海智 2-0 2-0 0-0 2 2021
上杉海斗英語版 1-1 0-0 1-1 2 2022

歴代監督

ワールドグループでの対戦結果

2012

1回戦 クロアチア戦


日本
2
ビーンズドーム, 三木市, 日本[2]
2月10–12日
ハード (室内)

クロアチア
3
1 2 3 4 5
1
63
7
3
6
6
4
6
3
7
5
 
2
4
6
4
6
3
6
     
3
4
6
4
6
6
3
3
6
   
4
7
5
7
64
6
3
     
5
64
7
1
6
4
6
     


2014

1回戦 カナダ戦


日本
4
有明コロシアム, 東京都, 日本[3]
1月31日–2月2日
ハード (室内)

カナダ
1
1 2 3 4 5
1
錦織圭
ピーター・ポランスキー
6
4
6
4
6
4
     
2
添田豪
フランク・ダンチェビッチ
4
6
62
7
1
6
     
3
錦織圭 / 内山靖崇
フランク・ダンチェビッチ / ダニエル・ネスター
6
3
7
63
4
6
6
4
   
4
錦織圭
フランク・ダンチェビッチ
6
2
1
0
       
棄権
5
添田豪
ピーター・ポランスキー
6
1
6
4
       


準々決勝 チェコ戦


日本
0
有明コロシアム, 東京都, 日本[4]
4月4–6日
ハード (室内)

チェコ
5
1 2 3 4 5
1
7
65
65
7
1
6
5
7
   
2
4
6
4
6
6
3
6
4
2
6
 
3
4
6
4
6
4
6
     
4
3
6
6
3
4
6
     
5
4
6
4
6
       


2015

1回戦 カナダ戦


カナダ
3
ダグ・ミッチェル・サンダーバード・スポーツ・センター, リッチモンド, カナダ[5]
3月6日-8日
ハード (室内)

日本
2
1 2 3 4 5
1
6
2
6
1
6
2
     
2
4
6
65
7
3
6
     
3
7
5
2
6
6
3
3
6
6
3
 
4
6
3
3
6
4
6
6
2
4
6
 
5
7
5
6
3
6
4
     


2016

1回戦 イギリス戦


日本
1
バークレイカード・アリーナ,バーミンガム,イギリス[6]
3月4日-6日
ハード (室内)

イギリス
3
1 2 3 4 5
1
1
6
2
6
1
6
     
2
6
3
7
5
7
6
     
3
3
6
2
6
4
6
     
4
5
7
6
7
6
3
6
4
3
6
 
5
          途中
終了


2017

1回戦 フランス戦


日本
1
有明コロシアム, 東京都, 日本[7]
2月3日-5日
ハード (室内)

フランス
4
1 2 3 4 5
1
2
6
3
6
2
6
     
2
3
6
3
6
4
6
     
3
3
6
4
6
4
6
     
4
1
6
1
1
      棄権
 
5
6
4
6
4
       


2018

1回戦 イタリア戦


日本
1
盛岡タカヤアリーナ, 岩手県, 日本
2月2日-4日
ハード (室内)

イタリア
3
1 2 3 4 5
1
4
6
6
3
6
4
3
6
2
6
 
2
4
6
6
2
6
4
4
6
7
6
 
3
5
7
7
6
6
7
5
7
   
4
6
3
1
6
6
3
6
7
5
7
 
5
          途中
終了


2019

予選 中国戦


日本
3
広州オリンピックテニスセンター, 広州, 中国[8]
2月1日-2日
ハード

中華人民共和国
2
1 2 3
1
西岡良仁
李哲
3
6
2
6
   
2
ダニエル太郎
張択
7
6
6
4
   
3
マクラクラン勉 / 内山靖崇
公茂鑫 / 張択
7
5
5
7
4
6
 
4
西岡良仁
呉易昺
6
2
6
0
   
5
ダニエル太郎
李哲
6
3
6
7
6
3
 


2020

予選 エクアドル戦


日本
0
ビーンズドーム, 三木,日本[9]
3月6日-7日
ハード (室内)

エクアドル
3
1 2 3
1
添田豪
エミリオ・ゴメス
5
7
6
7
   
2
内山靖崇
ロベルト・キロス
6
7
6
2
6
7
 
3
マクラクラン勉 / 内山靖崇
ゴンサロ・エスコバル / ディエゴ・イダルゴ
6
7
3
6
   
4
内山靖崇
エミリオ・ゴメス
      途中
終了
5
添田豪
ロベルト・キロス
      途中
終了


関連項目

脚注

外部リンク


デビスカップ日本代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 15:20 UTC 版)

デビスカップ」の記事における「デビスカップ日本代表」の解説

デビスカップ日本代表は初出場となる1921年のインターナショナル・ローンテニス・チャレンジで決勝進出決勝ではアメリカに0勝5敗で、準優勝となった。前制度16か国によるワールドグループ制以降日本1981年1985年2012年2014 - 2018年にワールドグループに進出している (それ以外はアジアグループ内又は入れ替え戦敗退)。2019年ファイナルズ進出している。

※この「デビスカップ日本代表」の解説は、「デビスカップ」の解説の一部です。
「デビスカップ日本代表」を含む「デビスカップ」の記事については、「デビスカップ」の概要を参照ください。

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