2015年 グランドスラム初勝利とは? わかりやすく解説

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2015年 グランドスラム初勝利

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 01:31 UTC 版)

西岡良仁」の記事における「2015年 グランドスラム初勝利」の解説

2月デルレイビーチ国際テニス選手権では予選突破しグランドスラム以外では自身初のATPツアー本戦出場を果たすと1回戦はイゴール・セイスリングに7-5, 6-1で、2回戦マリンコ・マトセビッチ6-1, 6-3勝利し日本人では2008年錦織圭以来ベスト8入り準々決勝バーナード・トミック敗れた5月全仏オープン予選突破し全仏オープン初、グランドスラム2度目本戦出場果たした1回戦世界ランク4位のトマーシュ・ベルディハ対戦し0-6, 5-7, 3-6ストレート敗れた8月米国ワシントン行われたシティ・オープンで、初め500シリーズ予選突破1回戦アレクサンダー・ズベレフ6-7(1), 3-6敗れるも、試合放ったロブショットATP公式サイトHOT SHOTとして紹介されるまた、続いて出場したコメリカバンク・チャレンジャーでも、2回戦見せた背面でのパッシングショットが、再びATP公式サイト取り上げられるなど話題呼んだ。なお、このショット最終的に2015年度のチャレンジャーツアーHOT SHOT年間Best1に選ばれた。 9月全米オープンでは予選23シードから2年連続予選通過日本人予選通過者西岡だけであった1回戦ポール=アンリ・マチュー対戦し3時22分に及ぶフルセットの末、6-4, 2-6, 6-7(7), 6-1, 6-2勝利しグランドスラム本戦勝利をあげた。2回戦ではトマス・ベルッシ0-6, 3-6, 4-6敗れた同月デビスカップ日本代表に初招集されコロンビア戦のダブルス内山靖崇組み初出場を果たす。ダブルスフアン・セバスティアン・カバルロベルト・ファラ組に7-6, 2-6, 3-6, 2-6敗れたが、日本チーム錦織の2勝とダニエル太郎の1勝で通算3勝2敗とし、ワールドグループ残留決めた11月愛知県豊田市開催されダンロップワールドチャレンジテニストーナメント決勝で、アレクサンドル・クドリャフツェフを6-3, 6-4破りチャレンジャー大会二度目優勝果たしたシーズン終了後翌週中国深圳行われた全豪オープン・アジア=パシフィックワイルドカードプレーオフで勝利し2016年全豪オープンワイルドカード獲得した

※この「2015年 グランドスラム初勝利」の解説は、「西岡良仁」の解説の一部です。
「2015年 グランドスラム初勝利」を含む「西岡良仁」の記事については、「西岡良仁」の概要を参照ください。

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