デビスカップドイツ代表とは? わかりやすく解説

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デビスカップドイツ代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:39 UTC 版)

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ドイツ / 西ドイツ
監督Michael Kohlmann
ITFランク9(2021年12月6日)
カラー白と黒
初出場1913
通算参加年数86
通算成績234 (152-82)
ワールドグループ
出場年数
37(40-34)
デ杯優勝3 (1988, 1989, 1993)
準優勝2 (1970, 1985)
最多勝利ゴットフリート・フォン・クラム (82–19)
シングルス最多勝利ゴットフリート・フォン・クラム (58–10)
ダブルス最多勝利ゴットフリート・フォン・クラム (24–9)
最多勝利ペアHans-Jürgen Pohmann &
Jürgen Fassbender (13–3)
最多試合出場Wilhelm Bungert (43)
最多年出場Wilhelm Bungert (14)

デビスカップドイツ代表Germany Davis Cup team)はドイツテニス協会(Deutscher Tennis Bund)によって構成されるテニス国別対抗戦デビスカップドイツ代表チームである。当記事ではかつてのデビスカップ西ドイツ代表についても記載する。なお、東ドイツはデビスカップの代表を組んだことがない。

最近の代表選手

デビスカップ2017ベルギー戦出場選手

優勝成績

結果 選手 ラウンド/相手
優勝 1988年 ボリス・ベッカー
Eric Jelen
Carl-Uwe STEEB
Patrik Kühnen
決勝:4-1 スウェーデン
優勝 1989年 ボリス・ベッカー
Eric Jelen
Carl-Uwe STEEB
Patrik Kühnen
決勝:3-2 スウェーデン
優勝 1993年 Patrik Kühnen
ミヒャエル・シュティヒ
Marc-Kevin Goellner
Carl-Uwe STEEB
決勝:4-1 オーストラリア

年度別成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
1R SF QF QF 1R QF 1R 1R QF 1R
2016 2017 2018 2019 2020-21 2022
1R 1R QF QF SF

主な歴代選手

選手 勝利数 シングルス
勝利数
デビュー
ゴットフリート・フォン・クラム 82 58 1932
ヘンナー・ヘンケル 49 33 1935
Wilhelm Bungert 66 52 1958
Christian Kuhnke 51 35 1960
Inge Buding 36 26 1961
ボリス・ベッカー 54 38 1985
ミヒャエル・シュティヒ 35 21 1990
トミー・ハース 22 19 1998
ニコラス・キーファー 12 10 1998
ライナー・シュットラー 9 9 1999
フロリアン・マイヤー 9 9 2004

監督

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