土橋登志久
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/05 23:39 UTC 版)
土橋 登志久（つちはし としひさ[1]、1966年10月18日[1] - ）は、元男子テニス選手。早稲田大学教育学部卒。現在は早稲田大学庭球部総監督[1]。自己最高世界ランキングはシングルス359位[1]（1988年5月）。
略歴
柳川高校では1年でインターハイシングルス優勝。早稲田大学進学後、史上初となるインカレシングルス4連覇の偉業を成し遂げ、国内ランキングで自身最高の2位、ATPランキング359位に着けた[1]。ソウルオリンピックやデビスカップの代表にも選ばれる[1]。
卒業後も1990年全日本室内選手権シングルス優勝[1]など活躍。
現役引退後は早稲田大学の監督に就任するとともに、WOWOWのテニス解説も務める。
2015年11月7日、フェドカップ日本代表監督に就任した。[2]
2018年3月15日、日本テニス協会強化本部長に就任[3]
脚注
- ^ a b c d e f g h “プレイヤー > 土橋 登志久”. 日本テニス協会. 2021年11月12日閲覧。
- ^ tennis365.netより
- ^ 強化本部長に土橋氏＝日本テニス協会 - ウェイバックマシン（2018年6月21日アーカイブ分）
外部リンク
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