チームマングース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:13 UTC 版)
チームハブと対立していたが、後にお互いを理解し、同盟を結びプリズンからの脱獄を試みる。 アンニン - 入山杏奈 「マングースリーダー」 No.E-0210。卑怯な行為は許せず、公平に物事を捉えようとする。残虐で醜い言葉を平静な顔をして澱みなく話す。かつて失踪する直前のノブナガと一戦交えており勝負は引き分けに終わっている。過去に、教師を皆殺しにした経歴を持つ。 バンカー - 山内鈴蘭 「マングースの特攻隊長」 No.E-0244。その名の通りゴルフ好きらしく、ショッカク・すだちを従えて練習している。 ショッカク - 加藤玲奈 「ここだけ姉妹の妹。不満の合図は『スーッ!』」 No.E-0235。ツインテール。白いレース傘を持っている。すだちとのチームワークは抜群で、俊敏な移動スピードで相手を倒す。 すだち - 市川美織 「ここだけ姉妹の姉。口癖は『ごきげんよう』」 No.E-0234。ショッカクとお揃いのツインテール。黒いレース傘を持っている。ショッカクとのチームワークは抜群で、連携技で相手を混乱させる。 ミユ - 竹内美宥 「言葉も少なく存在感の薄いパシリ」 No.E-0267。大富豪の子女。見た目は内気で気弱な女の子だがパルに劣らない喧嘩の実力を持つ。幼い時から代々木圭太を兄のように慕い、仲が良かった。ここ半年間は圭太と連絡を取っていなかったがパルとの関係は大分前に聞かされていた。プリズンからの命令を受け、代々木圭太殺害を実行する。本来はプリズンによって作り出された「クリーナー」だったが、「パルを覚醒させるための只の餌、目的は遂げられたのでお前は用済みだ」と所長から告げられる。今まで作動していなかった腕輪を発動させ、抹殺しようとする所長の行動に愕然とし最終的にはマングースの一員となる。 メッシ - 高橋朱里 「天才少女のなれの果て」 No.E-0288。ヤギを鎖に繋いで調教し、命令を与える。敵を餌だと称している。コンピュータに精通しており、強固なセキュリティも難なくハッキングし、自分の利益になるようデータを操作する。 ヤギ - 永尾まりや 「凶暴で凶悪、人を傷付けることが喜び」 No.E-0248。メッシと主従関係にある。メッシとの合言葉は主人が「パーフェクト」と言うと、ヤギは「リスペクト」と返す。 ジョビジョビッチ - 村重杏奈 「興奮するとロシア語が出る、国籍不明な存在」 ロシア語を流暢に話し、相手に伝わらないことを良いことに相手が嫌がるような悪口を平気な顔をして毒づいている。マングース内でロシア語が分かるのはショッカクだけで、すだちは分かった振りをして、でたらめな通訳をしている。基本的に相手とロシア語で会話するが、一応、日本語も話せる。ロシア語を使って物事を言う相手はバンカーやすだちが多い。
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