チェルシー L パープルソフトピンクとは? わかりやすく解説

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チェルシー L パープルソフトピンク【チェルシー L パープルソフトピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8294号
登録年月日 2000年 9月 5日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み チェルシー L パープルソフトピンク
 よみ:チェルシー L パープルソフトピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 9月 6日
品種登録者の名称 日本たばこ産業株式会社
品種登録者の住所 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
登録品種の育成をした者の氏名 真田敏雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ホワイトゴッテス」の中から選抜し育成されたものであり,花が淡紫ピンク色で中輪の切花向きの品種である。型は1本立ち,草丈高である。はい軸及び子葉の色は淡緑である。着及び花首部の剛直性は中, わき芽発生程度は無である。形はやや細下葉のきょ歯は多,欠刻は深, 上部長さは中, 幅は狭, 付き角度は斜上, 葉数は中, 葉色はやや濃緑厚さは中,毛じの有無は有である。花穂の形は円筒花穂上部伸び及び花首部の太さは中, 花首長さは短,花穂長及び花間長はやや長, 花の直径は中,花色淡紫ピンクJHS カラーチャート9501),一重花の色淡紫ピンク(同9202)である。花らい時における花弁着色早晩は中, 八重花,一重花の花弁長及び花弁幅は中,花弁先端部の内曲程度及び一重花の花弁の内曲程度は中, 花弁ちりめん状のしわの程度はやや低である。花弁の数及び小花柄長は中,小花柄着生角度は斜上,花数はかなり多,花の香りは中,開花期はやや晩である。「淡波」と比較して花首が短いこと, 開花期が遅いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和59年育成者ほ場千葉県鴨川市)において,「ホワイトゴッテス」の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し平成2年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「チェルシー L パープルソフトピンク」の例文・使い方・用例・文例

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