スピリチュアル芸人として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 16:16 UTC 版)
「パシンペロンはやぶさ」の記事における「スピリチュアル芸人として」の解説
生まれつき霊感が強く、今でも毎日のように心霊体験をするという。霊視で守護霊などからのメッセージを伝えることが出来たりオーラ、健康・病気、体の悪い部分、前世、寿命(死期)、性感帯や幽霊と呼ばれる存在のものを見ることが出来、島田秀平もその能力を認めているという。また、妖怪では天狗と死神を見たことがあり、死期が近付いている人を見るとモザイクが掛かったように暗く見えたり、写真を撮るとその人だけ透けていたりいたという体験をしたこともある(その人は本当に間も無くして亡くなったという)。その関係で『狩野英孝の行くと死ぬかもしれない肝試し』(Bee TV)などの心霊企画にも「スピリチュアル芸人」として出演することがある。鑑定モードに入った時によく発する台詞は「はい、見えちゃいました」である。 なお、これまで霊視したうえで一番驚いたのがタモリだったという(はやぶさいわく「(タモリに見えたのが)仏様やカリスマの人にしかない金色のオーラ」)。 小学2年生の終わり頃に父の実家へ向かっていた時、突然曽祖母が見えて両親らに伝えたが、その時はその曽祖母の葬儀のために帰省していた途中だった。この時から「人とは違うな」と思い始めたという。また、お盆の度に親戚の家などで亡くなった人の霊が見え、それを伝える度に驚かれていたという。 『小説b-BOY』2013年7月号(リブレ出版)掲載のはやぶさ自身の体験談をもとにした漫画「はやぶさゆかの霊的ふわっふぃー」によると、街中でも多くの霊が見える(薄く透けて見えたり、色が褪せて見えたりしている)ことがよくあり、また交通事故、殺人事件があった現場で、被害者の最期のシーンが見えたこともあったという。また、かつてUFOの存在を否定していたら金縛りにあったので、それ以来UFOの存在を信じているという。 なお、最初は「気味悪がられるから」ということであまり霊感のことは話さず、仲のいい芸人たちにだけごく内輪な形で自らの霊感のことを話していたが、いつしか口コミでその話が広まり、マネージャーの耳にも入って「そういう特技あるのなら、それでテレビなどで活動しよう」と言われてスピリチュアル芸人として始動したという。 あるテレビ番組の収録である芸能人を霊視した時、違法行為が見えて、守護霊にもそのことを伝えて欲しいと言われたという(その収録はオンエアされなかったという)。 スピリチュアル芸人として2013年8月5日に、主催トークライブ「パシンペロンはやぶさゆかの不思議な世界のおべんきょ会 vol.1」(新宿ネイキッドロフト)を行った。 一方で、自分自身の霊視となると「全くダメ」だという。
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