snowman
「snowman」の意味・「snowman」とは
「snowman」は、日本語で「雪だるま」を意味する英語の単語である。雪を丸めて積み重ね、顔や体のパーツを描いたり付けたりして作る、冬の風物詩とも言える存在である。子供たちが雪遊びの一環として作ることが多いが、大人が芸術的な「snowman」を作ることもある。「snowman」の発音・読み方
「snowman」の発音は、IPA表記では /ˈsnoʊˌmæn/ となる。IPAのカタカナ読みにすると「スノウマン」となり、日本人が発音するカタカナ英語でも「スノーマン」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「snowman」の定義を英語で解説
「snowman」は、"A figure made of packed snow, resembling a human form"と定義される。これは、「雪を詰めて作った、人間の形に似せた像」という意味である。一般的には、大きな雪の玉を二つまたは三つ積み重ね、石や木の枝を使って目や鼻、口、手を表現する。「snowman」の類語
「snowman」の類語としては、「snow figure」や「snow sculpture」がある。「snow figure」は一般的な雪で作られた形状を指し、「snow sculpture」はより芸術的、複雑な雪の彫刻を指す。「snowman」に関連する用語・表現
「snowman」に関連する用語としては、「snowball」(雪玉)、「snowflake」(雪の結晶)、「snowfall」(降雪)などがある。これらは全て雪に関連した英語の単語で、冬季や雪国での生活・遊びについて話す際によく用いられる。「snowman」の例文
1. "Children are making a snowman in the park."(公園で子供たちが雪だるまを作っている)2. "The snowman we built yesterday has already melted."(昨日作った雪だるまはすでに溶けてしまった)
3. "The snowman has a carrot for a nose and two stones for eyes."(雪だるまは鼻ににんじん、目には石を使っている)
4. "The snowman in the garden is wearing my old hat."(庭の雪だるまは私の古い帽子をかぶっている)
5. "The snowman started to lean to one side as it began to melt."(雪だるまは溶け始めると一方向に傾き始めた)
6. "The children gave the snowman a big smile with a piece of coal."(子供たちは雪だるまに石炭で大きな笑顔を作った)
7. "The snowman was as tall as me."(雪だるまは私と同じくらいの高さだった)
8. "We used a scarf to give the snowman a more human look."(私たちはスカーフを使って雪だるまにより人間らしい見た目を与えた)
9. "The snowman's arms were made of branches from the tree."(雪だるまの腕は木の枝で作られていた)
10. "The snowman stood in the yard, reflecting the moonlight."(雪だるまは庭に立って、月明かりを反射していた)
スノーマン【snowman】
読み方:すのーまん
雪だるま。
スノーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/26 03:26 UTC 版)
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スノーマン | |
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絵本: スノーマン | |
作: レイモンド・ブリッグズ | |
アニメ:スノーマン | |
原作 | レイモンド・ブリッグズ |
監督 | ダイアン・ジャクソン、ジミー・テルアキ・ムラカミ[1] |
製作 | ジョン・コーツ |
放送局 | チャンネル4 |
放送期間 | 1982年12月24日 - |
話数 | 1 |
その他 | 音楽: ハワード・ブレイク |
テンプレート - ノート |
『スノーマン』(The Snowman)は、1978年に出版されたレイモンド・ブリッグズ原作の絵本、ならびに同作を映像化したアニメーション作品。
作品概要
絵本
本編には文字が無く、絵のみで物語を描写している。そのため、他言語版を発行するのも容易で、結果、世界中で人気を得る作品となった。日本では1978年、評論社より『ゆきだるま』と邦題が付けられて初版が発行され、1998年に同じく評論社より『スノーマン』に改題して再出版されている。2019年現在、双方の題名での購入が可能。
アニメーション
1982年にダイアン・ジャクソンとジミー・テルアキ・ムラカミの監督のもと26分間のアニメとして制作、新しく開局したテレビ局チャンネル4でクリスマス・イヴに放送されて成功を収めた。原作と同じく本編に登場するキャラクターに台詞は一切無いが、オープニングのナレーションをデヴィッド・ボウイが担当し、冒頭で登場している。
音楽はハワード・ブレイクが作詞・作曲、シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏を担当し、サウンドトラックも発売された。特にスノーマンと少年が空を飛ぶシーンで流れた「ウォーキング・イン・ジ・エアー」(『空を歩いて』)が大ヒットした。翌1983年にアカデミー賞 アカデミー短編アニメ賞にノミネートされている。
日本では1986年11月にビデオテープで、1987年2月にはビデオディスクとして発売。1987年3月時点で、当時のアニメビデオとしては異例のビデオテープ12000本、ビデオディスク3000枚が販売された[2]。1999年にDVDが発売されている(2004年、パッケージデザインが変更された版が発売)。2013年にはBlu-rayが発売された。
その他
- グッズが世界各国で販売されており、種類は多彩でぬいぐるみから菓子、カップや手帳もある。
- 1988、1989年には、アヲハタ・チルドスープのCMに採用された。
- 1995年12月8日、ギャガ・コミュニケーションズよりPlayStation向けCD-ROMとして発売された。絵本を読み進めながらミニゲームをプレイできるほか、アニメーションビデオ本編も丸ごと収録されている。
あらすじ
一面の銀世界になった冬のある日、名もない少年は雪だるまを作る。その夜、時計の針が12時を指したとき、その雪だるまは命を得る。雪だるまと少年は大人を起こさないように気をつけながら家で遊ぶ。おもちゃなどでたくさん遊んだ二人は、外に冒険に出ることにし、オートバイに二人乗りして遊ぶ。
物語の後半、二人は手を取り合って空へ飛び立つ。近所の家々や森、海を飛び越え、北極へ向かいながら様々な人と出会う。到着するとそこは雪だるまのパーティ会場で、少年は多大な歓待を受ける。
少年はサンタクロースからプレゼントのマフラーを貰い[3]、再び空を飛んで自宅へ帰る。玄関先で雪だるまと別れ、少年は眠りにつく。翌朝になって目が覚め、雪だるまへの元へと走るが、そこに見たのは溶けて消えた雪だるまのあとであった。
全ては夢の中での出来事のように思われたが、少年のポケットにはマフラーが残されていた。
絵本
- 『ゆきだるま』(評論社 1978年10月発行) ISBN 9784566002258
- 『スノーマン』(評論社 1998年10月発行) ISBN 9784566003972
脚注
- ^ The Snowman (1982)imdb
- ^ 「ソニービデオソフトウェア、英国の人気絵本ビデオ」『日経産業新聞』1987年3月16日付、18面。
- ^ 設定上、主人公の少年に名前は無いが、この場面で“James”という荷札を確認できる。
外部リンク
スノーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 00:43 UTC 版)
雪だるま。その場から移動せずに雪玉を投げて攻撃してくるが、当ってもはじかれるだけでミスにならず、気絶すらしない。帽子を被っており溜めボムによる押し潰しは効かない。
※この「スノーマン」の解説は、「爆ボンバーマン」の解説の一部です。
「スノーマン」を含む「爆ボンバーマン」の記事については、「爆ボンバーマン」の概要を参照ください。
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