スティールスーツの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/27 05:25 UTC 版)
「スティールクロニクル」の記事における「スティールスーツの種類」の解説
スティールスーツごとに使用できる武器の種類も変化する。バージョンアップすることでスーツの性能を特化・向上させることが可能。バージョンアップ後もそれ以前のバージョンのスーツは個別に選択可能。強化は種類別単位となる。 突撃 - 最初から利用可能な、攻撃力・耐久力・機動力のバランスがとれたスーツタイプ。クロスアクトは発動地点にリスポーンポイントを設置する「リラッシュベース」。 Ver1.0 - 最も初期から使用可能なスーツ。 Ver2.0 - 突撃Ver1.0に比べ回避と耐久性能がやや向上したが、ショートからブレイクダウンの時間がやや短くなっている。 Ver3.0 - カートリッジの装備数が増えて4個装備可能になった。また、シールドの自動回復機能を持つ。反面、性能は突撃スーツの中で最も低く、耐久性能に至っては高機動スーツと同レベル。 Spec.V - ver3.0アップデートで追加。突撃以外のスーツの主力武器を一つだけ装備できるが、ネクリア属性の武器は装備不可。突撃Ver.3.0までの装備とは別機体として管理される。 重火力 - 攻撃力・耐久力が高いが、機動力は低い。クロスアクトは自分の周囲に攻撃を遮断する壁を設置する「グランドウォール」。 Ver1.0 - 重火力の初期スーツ。耐久性能を向上した分、機動力が犠牲になっている。 Ver2.0 - 重火力Ver1.0より更に耐久性能が向上。機動力は更に落ちた。 Ver3.0 - 重火力Ver2.0よりさらに性能を特化。耐久性能は全スーツで最高レベルだが、機動力は全スーツで最低レベル。主力武器を3つ装備可能。 Spec.V - 2014年3月26日のアップデートで追加。自動回復機能を持つシールドオプションを搭載している。 高機動 - 機動力が高いが、耐久力は低い。クロスアクトはステルス状態になり敵に目視されなくなる「ナイトレイド」。 Ver1.0 - 高機動の初期スーツ。機動力が高い分、耐久性能が低い。 Ver2.0 - 高機動Ver1.0から性能を特化、機動力が向上し耐久性能が更に落ちた。 Ver3.0 - 高機動Ver2.0よりさらに性能を特化。機動力は全スーツで最高レベルだが、耐久性能は全スーツで最低レベル。補助武器を3つ装備可能。 Spec.V - 2014年4月22日のアップデートで追加。飛行形態へ変形可能、飛行中はジャンプの代わりに回転斬撃を繰り出せる。 特技 - ver1.5(2012年6月27日アップデート)で追加。性能は平均的だが、特殊支援兵器と呼ばれる武器を使用可能。クロスアクトは敵スーツの位置をミニマップに表示する「スカウティングレイ」。 Ver1.0 - 特技の初期スーツ。機体性能は突撃スーツに近く平均的。 Ver2.0 - 特技Ver1.0に比べ機動性をやや強化。特殊支援兵器のうち、ポッドの作動範囲が自機中心となるため、恩恵を受けやすくなった。反面、自分へのポッドの効果がやや低下している(自動武器など、ポッド以外の特殊支援兵器の性能は変わらない)。 格闘 - ver2.0アップデートで追加。武装は銃器類ではなく近接武器が中心で、遠距離武器は投擲系に限られる。ストライクギアと言う主武器から独立したカテゴリ扱いの拳闘武器を持つ。クロスアクトは2弾ジャンプが可能になる「アクセルスパイク」。 Ver1.0 - 格闘の初期スーツ。耐久性能も機動力も高いが、ブーストゲージの消費が高機動に比べて早く息切れしやすい。 Ver2.0 - 機動力は更に向上したが、耐久性能が低下している。 ネクリア - ネクリア属性の武装のみを装備する特殊スーツ。シールドを自動消費するが、攻撃によって回復が可能。アドバンスドアクトも独自の物を発動する。特定の条件を満たすと開発可能。ネクリア装備を作成していない場合は使用できない。 実装当初は自動消費でゲージが尽きるとショートしたが、2014年5月28日のアップデートで残量1になると自動消費が止まるようになった。
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