ジショウとは? わかりやすく解説

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じ‐しょう〔‐シヤウ〕【事象】

読み方:じしょう

ある事情のもとで、表面現れ事柄現実出来事現象。「自然界の—」

数学で、試行結果起こる事柄例えば、さいころ投げるという試行結果からは一から六の目のどれかが出るという事象が起こる。


じ‐しょう〔‐セフ〕【侍×妾】

読み方:じしょう

身分の高い人のそばにいて、その身の回り世話をする女性。そばめ。


じ‐しょう〔‐シヤウ〕【字性】

読み方:じしょう

文字の形。字形

「涙に—も見えがたく」〈浄・女舞衣〉


じ‐しょう〔‐シヤウ〕【時尚】

読み方:じしょう

その時代の好み時好

「—に適するの大文字作り得る者あらば」〈竜渓・経国美談


じ‐しょう〔‐シヤウ〕【時正】

読み方:じしょう

1日昼夜時間等しい時。春分秋分また、春と秋の彼岸7日間のこと。

花のさかりは、冬至より百五十日とも、—の後、七日ともいへど」〈徒然一六一〉


じ‐しょう【時鐘】

読み方:じしょう

時刻知らせる鐘。


じ‐しょう〔‐シヤウ〕【次将】

読み方:じしょう

大将次に位するもの。

《「ししょう」とも》近衛中将(このえのちゅうじょう)・少将異称


じしょう〔ヂシヨウ〕【治承】


じ‐しょう〔‐シヤウ〕【自傷】

読み方:じしょう

[名](スル)自分自分のからだをわざと傷つけること。


じ‐しょう〔‐シヤウ〕【自性】


じ‐しょう〔‐セウ〕【自照】

読み方:じしょう

[名](スル)自分自身かえりみ深く観察すること。


じ‐しょう【自称】

読み方:じしょう

[名](スル)

自分から名のること。真偽はともかく、名前・職業肩書などを自分称すること。「流行作家を—する男」

人称の一。一人称

自分自分褒めること。

「我より外に心も剛に案も深き者あらじと—して」〈義経記・五〉


じ‐しょう【自証】

読み方:じしょう

[名](スル)仏語。他に頼らず自分の力で悟りを開くこと。


時正

読み方:ジショウ(jishou)

春・秋彼岸の中日


次将

読み方:ジショウ(jishou)

古代官職近衛中将近衛少将別称


治承

読み方:ジショウ(jishou), ジジョウ(jijou), チショウ(chishou)

平安時代年号(1177~1181)。


時正

読み方:ジショウ(jishou)

昼と夜との時間等しくなること

季節

分類 時候



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