サンワカ ピンク【サンワカ ピンク】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第5140号 |
登録年月日 | 1996年 8月 22日 | |
農林水産植物の種類 | アスター | |
登録品種の名称及びその読み | サンワカ ピンク よみ:サンワカ ピンク |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1997年 8月 23日 | |
品種登録者の名称 | 株式会社ミヨシ | |
品種登録者の住所 | 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 羽田野昌二 杉浦令章 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「緋の舞」に出願者所有のシネラリア咲き特選混合の赤色を交配して選抜,育成されたものであり,外花弁が鮮紫ピンク色でやや晩生の切花用の中輪花である。 草姿はほうき型,一次分枝の発生量は多,発生位置は全体にわたる,二次分枝の発生量は多,開花時の草丈は中である。節数は中,茎の太さ(地上10cm)は細,茎の太さ(最長側枝の1/2の点)は細,最長の一次分枝長及び茎の強度は中である。葉身長(最長側枝の最大葉)は中,葉幅はやや広,葉柄長は極長,葉身長(地上10cmの葉)は中,葉幅はやや狭,葉柄長は中,葉色は緑である。花弁の形は平弁,外花弁の反り方は外反,花径は中,花弁の長さ(最外弁)はやや長,幅はやや狭,総ほう部の直径は中,外花弁の色は鮮紫ピンク(JHS カラーチャート9204),花盤 の色は黄,舌状花数はかなり少,管状花数は極少,総ほう片数はかなり少である。開花期の早晩性は晩である。 「コマ ピンク」と比較して,茎の太さ(地上10cm)が細いこと,葉身長(地上10cmの葉)が短いこと,花弁の幅(最外弁)が狭いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和60年に出願者の農場(山梨県北巨摩郡小淵沢町)において,「緋の舞」に出願者所有のシネラリア咲き特選混合の赤色を交配し,以後,選抜を繰り返し,特性の調査を行いながら固定を図り,平成3年にその特性が安定したことを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は,「ワカ ピンク」であった。 |
「サンワカ ピンク」の例文・使い方・用例・文例
- その少女はピンク色のほおをしている
- 彼女はピンクの服を着ていた
- バラのピンク色
- 彼女は白い水玉模様のピンクのワンピースを着ていた
- ムギセンノウは薄いピンクの花をつける。
- 彼女は手首にピンクの汗止めバンドをしていた。
- 彼女は酔うと頬がピンク色になる。
- 丸々と太ったピンクの頬の少年
- 大半のピンクカラージョブの賃金が依然低いことは大きな社会問題である。
- 私達はピンク色を着ました。
- 淡いピンクの花弁がとてもかわいいです。
- 修正箇所にピンク色で印を付けた。
- 両親からは、ピンクゴールドのネックレスをもらいました。
- 両親からは、ピンクゴールド製のネックレスをもらいました。
- 私は今日はショッピンクに行きます。
- 私は外のピンクの椅子に私の靴を忘れました
- 実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。
- 服は赤、ピンク、青色などであった。
- 彼女は壁をピンクに塗った。
- 彼女はピンクのシャツを選んで、私に試着してみよと言った。
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