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サン ラベンダー【サン ラベンダー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第4543号
登録年月日 1995年 6月 13日
農林水産植物の種類 アスター
登録品種の名称及びその読み サン ラベンダー
 よみ:サン ラベンダー
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 6月 14日
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 羽田野昌二 杉浦令章
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「カイ ローズピンク」に「シネラリア咲き特選混合」の濃桃色系統交配して育成されたものであり,外花弁が淡紫でやや晩生切花向きの小輪花である。  草姿ほうき型一次分枝発生量はかなり多,二次分枝発生量多,開花時の草丈はやや高である。地上10太さ及び最長側枝の1/2の点の太さはやや細,最長一次分枝長は長,アントシアニン有無程度は無,強度は中である。最長側枝最大葉身長は中,幅は広,葉柄長は長,地上10葉身長は中,幅はやや狭,葉柄長は中,葉色は緑である。花弁の形は平弁,外花弁の反り方は外反花径は小,最外弁花弁長さはやや短,幅は中,総ほう部の直径は中,花色外花弁及び内花弁が淡紫JHS カラーチャート8602),花の中心部色の変化は無,舌状花数はかなり少,管状花数及び総ほう片数は極少である。開花期早晩性はやや晩である。  「コマ ラベンダー」と比較して一次分枝及び二次分枝発生量が多いこと,外花弁及び内花弁の色が淡紫であること,管状花数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和60年出願者のほ場山梨県北巨摩郡小淵沢町)において,「カイ ローズピンク」に「シネラリア咲き特選混合」の濃桃色系統交配し以後選抜繰り返し,特性調査行いながら固定図り平成3年にその特性が安定してたことを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「ヒメ ラベンダーであった



「サン ラベンダー」の例文・使い方・用例・文例

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