サンダージェット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:49 UTC 版)
「F-84 (戦闘機)」の記事における「サンダージェット」の解説
XP-84 試作機。2機製造。 XP-84A 増加試作機。 YP-84A 実用試験機。15機製造。 F-84B 初期量産型。226機製造されたが機体の強度や整備性に問題があり、1952年には退役した。 EF-84B トムトム計画用の寄生戦闘機。B-36爆撃機を護衛するため、その翼端にF-84を取付けるというもの。XF-85の失敗を受け、より現実的プランとして考えられたが、結局はものにならなかった。 F-84C エンジンをJ35-A-13に換装。191機製造。性能は向上するも機体の構造や空力面でトラブルが多発しておりB型と同年に退役した。 F-84D エンジンをJ35-A-17に換装。燃料システムや降着装置も改良された。154機製造。朝鮮戦争に投入された。 F-84E エンジンをJ35-A-17Dに換装。胴体を延長し、燃料容量を拡大、レーダー照準器や離陸補助ロケットの装備が可能。843機製造。 EF-84E 各種テスト用。空中給油の試験にも使われた。 F-84G 戦闘爆撃機型。エンジンをJ35-A-29に換装。空中給油能力や自動操縦装置を追加。キャノピーが破裂する事故が起きていたことから、フレームを追加して強化したキャノピーを標準装備し、以前の型も後から換装された。3,025機製造。 EF-84G ゼロ距離発進用の試作機。 F-84KX アメリカ海軍で使用した無人標的機型。80機改装。
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サンダージェット
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「電光超人グリッドマン」の記事における「サンダージェット」の解説
大型ジェット機。機体下部にあるランチャーから秒間20発放つサンダーミサイルを主武装とし、ゴッドゼノンの頭部と胴体、サンダーグリッドマンの上半身の鎧になり、余剰パーツは一体となってバックパックとなる。一平が戦闘機の資料を参考にプログラムし、テラガイヤー戦で初陣を飾った。頑丈な特殊リングサンダーリングによりテラガイヤーの口の開閉を封じた。
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