サイタマニアとは? わかりやすく解説

サイタマニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 02:49 UTC 版)

埼玉新聞」の記事における「サイタマニア」の解説

2010年4月より発行されている、埼玉サブカルチャー特化した特集紙面開始当初、「月刊サイタマニア」として毎月最終日曜日12月31日)に発行され2010年4・5月はプレ版として2ページ建て開始し6月より中抜き4ページ建て掲載されるうになる2012年4月から一時休刊していたが、8月から再開したものの、不定期発行していくため11月から「ほぼ」の2文字加えられて「ほぼ月刊サイタマニア」としたが、2014年度から「ほぼ月刊」を外している。 開始の経緯から、『らき☆すた』にまつわる内容中心となっているが、埼玉県に関する作品サブカルチャーゆるキャラなどを取り上げており、声優などのインタビュー記事掲載されている。特に埼玉県舞台としたアニメ作品は、大々的紙面割いて紹介している。 最初に紹介したのは、上尾市舞台のモデルとした桜井のりお上尾市出身)のギャグ漫画およびそれを原作としたアニメみつどもえ』だった。この作品については、5月桜井への、9月には丸井みつば役を担当した高垣彩陽丸井ふたば役を担当した明坂聡美丸井ひとは役を担当した戸松遥の3人へのインタビュー記事掲載されたほか、12月では『鷲宮特別版』として『らき☆すた』との出版社超えたコラボレーション実現した特別版となり、書き下ろしイラスト4コマ漫画掲載され掲載当日31日から2011年1月3日までの4日間、鷲宮神社への初詣参拝者にも『鷲宮特別版』を無料配布した。 また2011年4月からは秩父市舞台のモデルとしたアニメあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。に関する特集断続的に掲載2011年12月は『県内2大アニメ聖地特集』と題して鷲宮秩父アニメ聖地徹底検証し掲載当日31日から2012年1月3日までの4日間、鷲宮神社定林寺1月1日まで)への初詣参拝者無料配布行ったまた、2010年7月16日には紙面連動した携帯電話サイト・「モバイルサイタマニア」を開設し、『らき☆すた』のキャラクターによる埼玉観光情報埼玉ゆるキャラ使った待ち受け画面デコメ素材紙面掲載されインタビュー記事再録携帯サイト自記事などを配信していたが、2011年7月1日から「モバイルサイタマニア」をAndroidアプリ発展させた「サイタマニア電子版」として配信始めたために、7月31日で「モバイルサイタマニア」のサービス終了している。

※この「サイタマニア」の解説は、「埼玉新聞」の解説の一部です。
「サイタマニア」を含む「埼玉新聞」の記事については、「埼玉新聞」の概要を参照ください。

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