コンビ結成-大阪時代とは? わかりやすく解説

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コンビ結成-大阪時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:03 UTC 版)

さらば青春の光 (お笑いコンビ)」の記事における「コンビ結成-大阪時代」の解説

2006年松竹芸能タレント養成所先輩後輩として出会う森田半年先輩)。2008年森田は「カサブランカ」、東ブクロは「ヤンバルクイナ」のそれぞれのコンビ解散した後、『キングオブコント』への参加目指し結成カサブランカ解散ヤンバルクイナ結成のわずか3日後であり、以前から「森田組みたい」と思っていた東ブクロはそれに合わせるかのようにヤンバルクイナ解散森田へ「一緒にやりたい思い長文メールにして伝えたが、森田先輩組んでいるのにも関わらず直ぐに乗り換えようとしていた東ブクロ不信感抱き、その誘いはぐらかしていたものの、同時期に創設されキングオブコント出てみようと結成至ったという。その時森田西口という名前の先輩誘われており、結果東口東ブクロ)を選んだコンビ名名付け親は元ピーマンズスタンダード南川聡史(現・みなみかわ)。由来イギリス映画さらば青春の光』で、コンビ結成報告するため南川挨拶行ったところ、「じゃあ俺が付けたるわ。昨日見た映画が2本あるからどっちか選べ。」と言われ、もう1本が『復讐するは我にあり』だったため、消去法でこちらにしたという。キングオブコント1回戦初舞台踏み 通らなかったが、その後事務所ライブ一位になり、2009年の「NHK上方漫才コンテスト」の本選行けたこともありコンビ継続する。 『キングオブコント20093回戦では森田インフルエンザ罹ったため出場辞退東ブクロに「マジで申し訳ない次のABCお笑い新人グランプリ決勝にいけるネタ作るから」とメール謝罪した実際にさらば青春の光2010年、『第31回ABCお笑い新人グランプリ』の決勝進出を果たす。 2011年初の単独ライブ『〜東京上陸大作戦〜』を開催大阪から毎月東京通い、バトルライブに参加し成績良かったため、事務所からのご褒美的なものだった東京では無名だった彼らは客足すら不安だったものの、本番当日客席満席近かった。それはいろん芸人SNS告知してくれたり当時面識無かった囲碁将棋ニューヨーク屋敷裕政などの吉本芸人足を運んでいたりしたからだという 。 当時森田ヒモ同然の生活で、東ブクロ月10万円ほどの小遣いを貰う実家暮らし貧し大阪時代過ごした。それでもネタをすればウケたり、賞レース引っかかったりと暗い気持ちはなかった。また、大阪仕事がなかったため、自腹夜行バス乗り東京ライブ出ていた。非吉本ながら吉本主催舞台出演し賞レースには食い込み吉本芸人親交深めていきインディーズライブで呼ばれるようになった。 『キングオブコント2012』では決勝進出準優勝となった優勝バイきんぐで、森田バイきんぐ2本目ネタ帰省」の序盤までは「(優勝)いけるんちゃうん?」と思っていたが、小峠英二の「なんて日だ!」で地響きのような笑い起こって優勝諦めた東ブクロは「あのとき以上にネタウケてる現場未だに見たとがない」と2018年キングオブコント回想ライブ語った以降2015年まで4年連続で、2017年から2年連続決勝進出果たした

※この「コンビ結成-大阪時代」の解説は、「さらば青春の光 (お笑いコンビ)」の解説の一部です。
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