このは‐ちょう〔‐テフ〕【木の葉×蝶】
木葉蝶
コノハチョウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/27 08:15 UTC 版)
コノハチョウ(木の葉蝶・Kallima inachus)は、チョウ目(鱗翅目)・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。翅の裏面が枯葉のように見えることからこの名があり、隠蔽擬態をする代表的な昆虫の一つに挙げられる。沖縄県指定天然記念物(1969年)、準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)。
- ^ 高桑(1995)
- ^ 高桑正敏 (1995年9月15日). “コノハチョウは木の葉に擬態しているのか? ータテハチョウ類の生存戦略を考えるー”. 神奈川県立生命の星・地球博物館. 2023年7月27日閲覧。
- 1 コノハチョウとは
- 2 コノハチョウの概要
- 3 近縁種
- 4 参考文献
コノハチョウと同じ種類の言葉
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