コウチュウとは? わかりやすく解説

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こう‐ちゅう【口中】

読み方:こうちゅう

くちのなか。「—に含む」

接吻(せっぷん)。

好色の家にては—をたしなむこと最上の業なり」〈色道大鏡・二〉


こう‐ちゅう【後柱】

読み方:こうちゅう

後角1


こう‐ちゅう〔カウ‐〕【校注/校×註】

読み方:こうちゅう

古典などの文章校訂し注釈加えること。また、その注釈


こう‐ちゅう〔カフ‐〕【甲虫】

読み方:こうちゅう

甲虫目鞘翅(しょうし)目とも)の昆虫総称革質化した堅い前翅(まえばね)が背面覆い、これを上翅または鞘翅という。飛ぶときは、その下の膜質後ろ翅を使う。完全変態世界で30種、日本では8000種が知られる肉食のハンミョウ・オサムシ・ゲンゴロウ、雑食のコガネムシ・ホタル・カミキリムシ・ハムシ・テントウムシなど。


こう‐ちゅう〔カウ‐〕【×膠柱】

読み方:こうちゅう

規則などとらわれて融通きかないこと。→琴柱(ことじ)に膠(にかわ)す


こう‐ちゅう〔クワウ‐〕【×蝗虫】

読み方:こうちゅう

イナゴの別名。


こう‐ちゅう〔カウ‐〕【行×厨】

読み方:こうちゅう

弁当

車中にて—を食らう」〈柳北航西日乗


こう‐ちゅう【講中】

読み方:こうちゅう

こうじゅう(講中)


こう‐ちゅう【×鉤虫】

読み方:こうちゅう

線虫綱鉤虫科の袋形動物総称体長0.5〜3センチで、体は細長く鉤(かぎ)状に湾曲、口にはキチン質突起がある。人や家畜小腸寄生幼虫土中成育し皮膚または口から宿主体内侵入するズビニ鉤虫イヌ鉤虫など。


甲虫

読み方:コウチュウ(kouchuu), カブトムシ(kabutomushi)

翅目に属す昆虫総称


鉤虫

読み方:コウチュウ(kouchuu)

糸屑状の寄生虫


行厨

読み方:コウチュウ(kouchuu)

弁当、わりご。


黄忠Huang Zhong



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