クリスチャントゥデイに対する誹謗中傷とは? わかりやすく解説

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クリスチャントゥデイに対する誹謗中傷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 04:57 UTC 版)

山谷真」の記事における「クリスチャントゥデイに対する誹謗中傷」の解説

2006年キリスト教メディアクリスチャントゥデイを、異端カルト団体指摘し従業員マインドコントロール受けているなどという主張自身ブログ上で行った2007年1月25日救世軍本営においてクリスチャントゥデイ高柳矢田井出山谷真らが救世軍太田晴久仲介会談行い高柳山谷ブログ上でクリスチャントゥデイ対す書き込み削除要求した山谷応じなかった。山谷主張名誉毀損としたクリスチャントゥデイは、同年4月東京簡易裁判所山谷真に対して1000万円の損害賠償求め調停申立行った6月27日クリスチャントゥデイ山谷真との会談仲介行なった救世軍太田晴久は、クリスチャントゥデイが「張ダビデ牧師再臨キリストとして信じ信仰がないこと」を同社信仰告白によって確認しクリスチャントゥデイ安原力(当時)と連名で、疑惑解消理解書面サインをした。同29日太田書面で「山谷氏の主張する疑惑救世軍としてではなく、『山谷個人疑惑であること』」を確認した調停申立不調に終わり山谷公益性主張するなどしてインターネット上で誹謗中傷続けていたため、クリスチャントゥデイなどは2008年4月名誉棄損などで210万円損害賠償ブログ記事87箇所削除求め民事訴訟東京地方裁判所起こした2013年11月13日東京地裁において、「原告会社及び原告高柳が『張在亨来臨キリストである』という異端的教義信奉し原告会社教え込まれていることの真実性認められないマインドコントロールをしていることを認めるに足り証拠はない、山谷主張には合理的な根拠があるとはいえない、意見ないし論評としての域を逸脱したものとして違法性認められる」として山谷敗訴判決言い渡され確定したその際名誉毀損による95万円損害賠償支払いブログ記事46箇所削除命じられた。 2013年上記判決後ブログ誹謗中傷記事掲載継続していた山谷対しクリスチャントゥデイはさらに26箇所表現について掲載禁止求めて仮処分申立て行ったが、2014年2月東京地方裁判所クリスチャントゥデイ主張認め山谷に対してこれらの表現掲載してならないとの命令下し山谷2006年から2014年渡って記載しまた掲載していたクリスチャントゥデイなどに対す誹謗中傷記事をすべて削除した

※この「クリスチャントゥデイに対する誹謗中傷」の解説は、「山谷真」の解説の一部です。
「クリスチャントゥデイに対する誹謗中傷」を含む「山谷真」の記事については、「山谷真」の概要を参照ください。

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