カードのレアリティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/05 17:02 UTC 版)
「アクエリアンエイジ オルタナティブ」の記事における「カードのレアリティ」の解説
カードのレアリティは、カードNo.横に星の数で示されている(ただし、プロモーションカードには記されていない。アクエリアンエイジのパックに含まれているカードもプロモーション扱いなので、それがレアであってもレアの表記及びホログラム加工はされていない)。 (無印):C(コモン)・普通 ★:UC(アンコモン)・やや高い(カードの枠の色が変わっている) ★★:R(レア)・高い(カードにホログラムが施されている) ★★★:SR(スーパーレア)・かなり高い(カードにホログラムが施され、エナジー・パワー・スピードの数字が金メッキになっている) なお、今作ではレアリティの高いカードも比較的出やすくなっている。
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カードのレアリティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 01:00 UTC 版)
「デュエル・マスターズ」の記事における「カードのレアリティ」の解説
本タイトルのカードには以下のレアリティが設定されている。ブースターパックではレアリティが高くなるほど封入率が低くなる。 レアリティごとの封入率は非公開であり、出現頻度はあくまでもユーザーの経験則である。 レアリティやイラストが異なる場合でも、同名カードはデッキ構築上、同一のカードとして扱われ、「デッキ構築における同名カードの使用は4枚まで」というルールが適用される。 レアリティシンボルはDMRP-01からは廃止された。 コモン 丸いレアリティシンボルを持つ。最も出現頻度が高いレアリティ。 アンコモン ひし形のレアリティシンボルを持つ。2番目に出現頻度が高いレアリティ。 レア 星型のレアリティシンボルを持つ。3番目に出現頻度が高いレアリティ。 ベリーレア 丸の中に星の入ったレアリティシンボルを持つ。4番目に出現頻度が高いレアリティ。 スーパーレア 4つの正方形が市松模様に組み合わされた形をしたレアリティシンボルを持つ。DMR-01でビクトリーカードが登場するまで、シークレットレアを除いて最も出現頻度が低いレアリティだった。 ビクトリーカード 「V」のレアリティシンボルを持つ。「スーパーレアを超えるレアリティ」とされているが、封入率はパックによって異なる。あくまで正式名称は「ビクトリーカード」であり、「ビクトリーレア」とは呼ばない。 ダブルビクトリーカード ビクトリーカードを超えたレアリティ。ビクトリーカードのVのレアリティシンボルが、上部に加えて下部にも記載されている。DMR-13からDMR-14をのぞいてDMR-16真・極までパックに封入されたが、その後の拡張セットにも封入されていることがしばしばある。一種類のパック(DMR-13・DMR-15・DMR-16真・DMR-16極)にダブルビクトリーカードは一種類ずつ封入されている。あくまで正式名称は「ダブルビクトリーカード」であり、「ダブルビクトリーレア」とは呼ばない。 レジェンドカード 新17章からビクトリーカードに代わって出たレアリティ。イラストの右下に「LEGEND」の文字のマークがある。派生として 禁断レジェンドカード 最終禁断レジェンドカード がある。あくまで正式名称は「レジェンドカード」であり、「レジェンドレア」とは呼ばない。派生レアリティについても同様。 マスターカード DMRP-01からレジェンドに代わって出たレアリティ。イラストの右下に「M」の文字のマークがある。派生として マスター・ドラゴンカード マスター・ドルスザクカード マスター・ハザードカード マスター必殺カード がある。あくまで正式名称は「マスターカード」であり、「マスターレア」とは呼ばない。派生レアリティについても同様。 DG DMRP-03から登場したレアリティ。イラストの右下に「DG」の文字のマークがある。《DG〜ヒトノツクリシモノ〜》のみ持つレアリティ。 キングマスターカード DMRP-13から出たレアリティ。イラストの右下に「KING MASTER」の文字のマークがある。マスターカードを超えたレアリティで、マスターカードの代わりではないものの、商品では代わり同様の扱いで登場している。あくまで正式名称は「キングマスターカード」であり、「キングマスターレア」とは呼ばない。 シークレットレア DM-24から収録されている封入率が非常に低いレアリティ。特定のパックのみ封入されている。2014年6月現在7種類存在しDM-24、DM-26及びDM-28の該当カードは同ブースターパックに収録されたスーパーレアカードのイラスト違い、DM-27はDM-24に収録されていたスーパーレアカードのイラスト違いとなっている。 カティノ・カード / カティノズ・チョイス(C.C.) DM-24からDM-27まで続いた特別なレアリティ。通常はホイルでないはずのカードがホイルになっており、イラスト右下に(左下の場合も)C.Cと記載されている。 なお、全てのカードがカティノ・カードとなりうるわけではなく、それぞれのブースターで特定のカードだけがカティノ・カードとなっている。 ヒーローズ・カード(H.C.) DM-28〜DM-35まで収録された特別なレアリティ。通常はホイルでないはずのカードがホイルになっている上に、イラストに漫画のキャラが添えられ、フレーバーテキストも相応した文言になっているほか、イラスト右下に(左下の場合も)H.Cという記載がある。全てのカードがヒーローズ・カードとなりうるわけではなく、特定のカードだけがヒーローズ・カードとなっている。また種族に「ゴッド」を持つヒーローズ・カードの場合、H.G.C.と表記されている。 ヴィジュアル・カード(V.C.) DM-36~DM39まで収録された特別なレアリティ。通常はホイルで無いはずのカードが特殊ホイルになっている上に、イラストが、枠から飛び出しているイナズマ装飾を施し、フレーバーテキストも、対応した文章になっているほか、イラスト右下に(左下の場合も)V.Cと言う記載がある。全てのカードが、ヴィジュアル・カードとなりうるわけではなく、特定のカードだけがヴィジュアル・カードとなっている。 モード・チェンジ(MODE→CHANGE) DMR-01から収録されている特別なレアリティ。通常はホイルでないはずのカードがホイルになっており、イラストがフレームをはみ出したりイラストが若干変えられていたりと、ヴィジュアル・カード以上の派手さとなっている。イラストの右下に「MODE→CHANGE」という記載がある。全てのカードが、モード・チェンジとなりうるわけではなく、特定のカードだけがモード・チェンジとなっている。 レアリティシンボルの無いカード プロモーションカードや構築済みデッキに新録されたカードがこれに当たる。拡張パックに再録される場合、新たにレアリティが設けられる。
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