カークマン陣営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 14:35 UTC 版)
「サバイバー: 宿命の大統領」の記事における「カークマン陣営」の解説
アーロン・ショア 演 - エイダン・カント(日本語吹替:福田賢二) 元々は、議事堂爆破テロで死亡したリッチモンド大統領の大統領首席補佐官代理。その有能さと経験をカークマンにかわれて、政治的なポリシーの異なる人間として、カークマンの「大統領首席補佐官」に任命される。英語とスペイン語のバイリンガル。 エミリー・ローズ 演 - イタリア・リッチ(英語版)(日本語吹替:竹内夕己美) 住宅都市開発長官時代のカークマンの首席補佐官。カークマンからは全幅の信頼を寄せられており、カークマンが大統領に就任して以降も、「特別顧問」という肩書きでサポートしている。 セス・ライト 演 - カル・ペン(日本語吹替:山本善寿) リッチモンド大統領政権のスピーチライター。カークマンが大統領に就任した直後は、彼の能力に懐疑的であったため、うっかり漏らした悪口をカークマン本人に聞かれてしまい、それがキッカケとなってカークマンの演説を執筆することになる。その後、ホワイトハウス報道官に指名される。 ちなみに、セス・ライト役のカル・ペンは、オバマ政権においてホワイトハウス広報部アソシエイト・ディレクターを務めていた。 コーネリアス・モス 演 - ジェフ・ピアソン 元アメリカ合衆国大統領。カークマンにアドバイスを行い、その後は「国務長官」に指名された。 しかしカークマンの信頼を失うスキャンダルや裏切り行為により対立。シーズン後半にかけては、大統領選に立候補しカークマンの対抗馬となる。 マイク・リッター 演 - ラモニカ・ギャレット(英語版)(日本語吹替:杉村憲司)(シーズン1〜2) カークマンの警護を担う部隊のリーダー。カークマンが住宅都市開発長官の時から警護を担当しており、大統領に就任後も続けて担当している。 ケンドラ・デインズ 演 - ゾー・マクラーレン(英語版)(シーズン2) カークマンに法律的な助言をする大統領法律顧問。優秀で経験豊富な上に、駆け引きも上手な女性弁護士。 リオ・ブーン 演 - パウロ・コスタンゾ(日本語吹替:中野泰佑)(シーズン2) ホワイトハウスで働いている政務官。有能で切れ者ではあるのだが、かなりの変わり者。他人の神経に触ることでも、気にせず発言して反感を買うことが多い。紅茶キノコが苦手で、自分が飲まないのに買い占めてしまい、他のスタッフが飲めないようにした。 アドミラル・チャーナウ 演 - ミケルティ・ウィリアムソン 総合参謀本部の副議長。カークマンが最も信頼する人物のひとり。 イーサン・ウエスト 演 - マイケル・J・フォックス カークマン内閣に雇われた弁護士で、前大統領コーネリアス・モスの機密情報漏洩疑惑を調査する特別検察官。 マーズ・ハーパー 演 - アンソニー・エドワーズ(日本語吹替:谷内健) 再選を目指すカークマン大統領の首席補佐官。薬物依存の妻を持ち、仕事との両立で頭を悩ませている。 ロレイン・ジマー 演 - ジュリー・ホワイト(日本語吹替:小宮和枝) キャンペーンマネージャー。 ウォーターゲート事件に匹敵する不正をエミリー、ドンティに知られ、FBIに拘束される。 ドンティ・エヴァンス 演 - ベン・ワトソン 政権のすべてのインターネット関連を扱うデジタル責任者。 SNS広告や、大統領密着動画など、現代ならではの手法でカークマンの票集めに一役買う。 イザベル・パルド 演 - エレナ・トバル(英語版)(日本語吹替:川上ひろみ) アーロンの恋人。マーズに首席補佐官代理を打診される。 類稀なる手腕で相手を説得し、インスリンの価格を下げるよう製薬会社CEOに政府介入権を認めさせた。
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