カテイとは? わかりやすく解説

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か‐てい【下底】

読み方:かてい

台形の平行な2辺のうち、下のほうの辺。また、円柱円錐台角錐台などの平行な面のうち、下のほうの面。⇔上底(じょうてい)。


か‐てい【仮定】

読み方:かてい

[名](スル)

未定のこと、不確かなことを仮にこうと定めること。また、仮に定めた事柄。「今ここにコップがあると—してみよう」「—の上立って物を言う

論理学などで、ある命題導き出す推論出発点おかれる前提条件仮設


かてい【嘉禎】


か‐てい【家丁】

読み方:かてい

召使いの男。下男


か‐てい【家庭】

読み方:かてい

夫婦親子などの関係にある者が生活をともにする小さな集団また、その生活する所。「明るい—を作る


か‐てい【家弟】

読み方:かてい

他人に対して自分の弟をいう語。舎弟


か‐てい【×柯亭】

読み方:かてい

後漢の蔡邕(さいよう)が柯亭館の棰(たるき)の竹で名笛を作った故事から》笛のこと。


か‐てい【河底】

読み方:かてい

かわのそこ。かわぞこ


か‐てい〔クワ‐〕【科程】

読み方:かてい

順序次第

小学校の—を踏んで来た子が」〈鴎外灰燼


か‐てい〔クワ‐〕【花亭】

読み方:かてい

美しあずまや


か‐てい〔クワ‐〕【課丁】

読み方:かてい

課口(かこう)


か‐てい〔クワ‐〕【課程】

読み方:かてい

学校などで、一定期間割り当ててさせる学習作業範囲順序。「博士—」


か‐てい〔クワ‐〕【過程】

読み方:かてい

物事変化し進行して、ある結果達するまでの道筋プロセス。「進化の—」

「過程」に似た言葉

嘉禎

読み方:カテイ(katei

鎌倉時代年号1235~1238)。


花亭

読み方:カテイ(katei

潅仏会釈迦降誕像を安置する種々の花で飾られ小さな堂のこと

季節

分類 宗教



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