さいよう

デジタル大辞泉

さい‐よう【採用】

読み方：さいよう

［名］(スル)適当であると思われる人物・意見・方法などを、とり上げて用いること。「店員を三人—する」「企画案を—する」「—試験」

さい‐よう〔‐エウ｜‐ヨウ〕【最要／最用】

読み方：さいよう

［名・形動］もっとも大事なこと。また、そのさま。

「金銭は人生—の目的となすべからず」〈中村訳・西国立志編〉

さい‐よう【歳用】

読み方：さいよう

1年間の費用。

さい‐よう〔‐エウ〕【細腰】

読み方：さいよう

女の腰の細くてしなやかなこと。美人の形容に用いられる。やなぎごし。

さい‐よう【蔡邕】

読み方：さいよう

［132〜192］中国、後漢の文人・学者。陳留(ちんりゅう)（河南省）の人。字(あざな)は伯喈(はくかい)。琴の名手としても知られた。六経(りっけい)の文字を校定し、自ら碑に刻した。また、飛白(ひはく)の書体を創始したという。董卓(とうたく)の乱に連座して獄死。著「独断」など。

さい‐よう〔‐エフ〕【^×鰓葉】

読み方：さいよう

魚類などの鰓(えら)の一部で、水中の酸素を取り込み、二酸化炭素を体外に排出する繊維状の呼吸器官。魚の鰓の赤い部分。鰓弁。

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済陽

姓	読み方
済陽	さいよう

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「さいよう」の例文・使い方・用例・文例

• せまくて,小さいようす