カイトウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > カイトウの意味・解説 

かい‐とう〔クワイタウ〕【会党】

読み方:かいとう

中国民衆の間で結成された、相互扶助的な秘密結社清末革命運動の中核となった天地会・哥老(かろう)会などが有名。


かい‐とう〔クワイ‐〕【会頭】

読み方:かいとう

や団体を主宰し代表する人。会長座長。「商工会議所—」


かい‐とう〔クワイタフ〕【回答】

読み方:かいとう

[名](スル)質問要求などに答えること。また、その答え。「調査に—する」「満額—」

返事[用法]

「回答」に似た言葉

かい‐とう〔クワイタウ〕【快刀】

読み方:かいとう

気持ちよく切れる刀。切れ味すばらしい刀。


かい‐とう〔クワイ‐〕【快投】

読み方:かいとう

[名](スル)野球で、投手胸のすくような投球ぶりで相手打者抑えること。


かい‐とう〔クワイタウ〕【怪盗】

読み方:かいとう

変幻自在出没して正体のつかめない盗賊


かい‐とう〔‐タウ〕【戒刀】

読み方:かいとう

僧が、袈裟(けさ)を裁ったり、髪をそるときなどに用い刃物

僧が魔障を防ぐために身につける小刀


かい‐とう【械闘】

読み方:かいとう

革命前中国で、水利地境などの争いなどを原因として起きた部落労働者集団間武力闘争清代には華中・華南に多かった


かい‐とう〔クワイタウ〕【灰陶】

読み方:かいとう

中国新石器時代から殷(いん)代に盛行した灰青色の土器多く表面櫛目文(くしめもん)や縄蓆文(じょうせきもん)をもつ。日常容器として唐・宋のころまで使用された。


かい‐とう〔‐タウ〕【解党】

読み方:かいとう

[名](スル)政党党派などを解散すること。


かい‐とう【解凍】

読み方:かいとう

[名](スル)

凍結しているものが解けること。また、解かすこと。「冷凍食品を—する」

コンピューターで、圧縮して容量小さくしたファイルを元の形式に戻すこと。展開。伸張デコンプレッション。→圧縮3

陰暦正月異称


かい‐とう〔‐タフ〕【解答】

読み方:かいとう

[名](スル)問題解いて答えを出すこと。また、その答え。「数学の問題に—する」


かい‐とう〔‐タウ〕【解糖】

読み方:かいとう

生体内で、グリコーゲンなどがピルビン酸や乳酸などに分解すること。この反応により、筋肉収縮必要なエネルギー供給されるグリコリシス。→解糖系


かいとう【開冬】

読み方:かいとう

佐藤佐太郎第10歌集。昭和50年1975)刊。


かい‐とう【開頭】

読み方:かいとう

[名](スル)手術のため、頭蓋切り開くこと。「—手術



このページでは「デジタル大辞泉」からカイトウを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からカイトウを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からカイトウ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カイトウ」の関連用語

カイトウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カイトウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS