オリジナルギャンブルとは? わかりやすく解説

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オリジナルギャンブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 21:27 UTC 版)

銀と金」の記事における「オリジナルギャンブル」の解説

金の橋 森田中条が行なうギャンブル勝負中条本物セザンヌの絵(「ジャ・ド・ブッファンの眺め」)・プロ描いた贋作三流画家描いた贋作3枚のうちの本物当てるというもの。持ってきた金を使って絵までの距離を買うことができる。 部屋薄暗くし、3枚の絵のうち1枚は隠す。最初は5メートル離れた位置から100万円につき1cm近づける中条用意した資金は4億円。その札束並べて上に乗り進んでいき、床に足を着いた失格特例として、一時的にではあるが5000支払って照明斜め上から当てることが認められる誠京麻雀 蔵前が行なっている特殊麻雀基本的なルール通常どおりだが、蔵前思想から多額の金を投資できる者が有利になっている。不正行為原則的に後述禁止されているが、コンビ打ちあるていど黙認される。 開始時に蔵前指定した金額借り、それを賭ける。これは挑戦者一生かかって払えない額、いわばその人物の買い取り金額」をあらかじめ指定してあるため、負けた場合生殺与奪全て蔵前握られることになる。(西条15億+持ち込み11億、銀二達は銀二400億、巽・安田40億ずつ、森田20億の計500億) 場代として牌をツモるごとに供託金支払い、卓の下に設置された箱へ入れていく(箱が一杯になれば、現金代わりに同額分のチップ入れる)。供託金一局ごとに100万から始まり、親はツモ順が巡って来た時に倍々に上げられる権利を持つ。供託金払いたくない場合は「降り」を宣言し、その局の投資止められるが、以後全てツモ切りしなければならないため、他者放銃する危険性高くなる。なお、親は降りて場代アップ維持されるツモった牌が気に入らなければ場代の3倍を支払って隣の牌をツモ直せる。隣の牌から元の牌への変更降りたあとは不可役満振り込んだ場合変動相場制役満祝儀発生する場代400供託金12億の場合は0.4×12億で4億8000万円)。相手側にツモられた場合祝儀支払うという台詞があるが、どの程度支払うのかはっきりしていない。 そのほかにも、相応の金を出したうえで相手合意得ればある程度の不正は認められる。ただし既に捨ててある牌や見えている牌を拾ってくるような決定的な不正は当然認められないルール支払う額が明確になっているのは二度ヅモのみであり、それ以外相手との交渉が必要である。 半荘ごとにトップ取った者が場の供託金総取りし、挑戦者借りた金額同額を得るか、どちらか資金尽きるまで続行する途中退場棄権いっさい認められない300億サシ競馬 銀二と河野が行なう勝負。両陣営が6頭ずつ馬および付随する調教師騎手などを用意し一着馬を出した陣営を勝ちとする。単純に一番早くゴールした馬を一着とする。公式の降着失格や不正はいっさい不問

※この「オリジナルギャンブル」の解説は、「銀と金」の解説の一部です。
「オリジナルギャンブル」を含む「銀と金」の記事については、「銀と金」の概要を参照ください。

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