特殊麻雀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 04:42 UTC 版)
「麻雀飛翔伝 哭きの竜 外伝」の記事における「特殊麻雀」の解説
ロシアンルーレット麻雀 音無が提案した堤との勝負方法。ルールは通常の麻雀ルールとタッグ戦だが、タッグの誰かがあがれば敵の代表がリボルバーを取って自身の頭に向けて引き金を引くロシアンルーレットを混ぜている。また、振り込んだ者は自身の頭に向けて引き金を引く。堤が死ねば関西共武会は関東から手を引き、音無が死ねば関西共武会が関東を獲得する。4回戦後からは堤の提案でツモあがりでは引き金を引かせることができず、振り込んだ者が弾倉を回さずに引き金を引く(ただし次に引き金を引けば弾が発射される状態)ことになった。8回戦で音無が竜に振り込んだことで最終的に勝負は保留となった。なお、類似の勝負は前作の実写版『麻雀飛翔伝 哭きの竜3』でも行われている(実写版オリジナル) 。 桜道会側は音無と哭きの竜のタッグと、関西共武会側は堤と三途の川太郎(彼の死後は佐竹)タッグで戦った。 裏の世界のゲーム 沙貴が行うことになった一局麻雀。対局の模様はネットで全世界に有料配信(初めは無料)されており、アクセス数が1000万になった時点でゲーム終了。ただし、1局ごとに指定されたA・Bいずれかのうちいずれを賭けなければならない。負ければ賭けたものが「没収」される。また、沙貴の手牌は後ろから覗き見られている(沙貴は途中で気づいている)。なお、アクセス数が500万に達した場合は自動的に「身代わり人」を要求する権利が与えられる。15分以内に身代わりを名乗り出る人が現れれば沙貴は解放される。
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特殊麻雀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 15:06 UTC 版)
「HERO -逆境の闘牌-」の記事における「特殊麻雀」の解説
24時間耐久麻雀 盲目麻雀 追い剥ぎ麻雀 オーバー・ザ・999(スリーナイン) 第二次東西戦、東の予選種目。 1人25000点持ちで、半荘終了時に99900点超え(10万点以上)の点棒を持っていれば予選通過。通過は先着4名まで。 オカウマなし、ノーテン罰符なしで、半荘終了時に25000点の原点を下回っていた場合は足切りとなる。 持ち点は純粋に点棒のみを指し、相手を飛ばしても自身の点は相手の持ち点までしか増えない。 トップ取り蟻地獄 東8人西8人で合計16人の選手が、一回戦では4つの卓に別れてそれぞれ半荘を進める。 半荘終了後、16人中得点上位4人が勝ち抜け。 残った12人は二回戦に進み3つの卓に別れてそれぞれ半荘を進める。 半荘終了後、12人中得点上位4人が勝ち抜け。 残った8人は最終三回戦に進み2つの卓に別れてそれぞれ半荘を進める。 半荘終了後、8人中得点上位4人が勝ち抜け。 最後まで負け残った4人が脱落。
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