おもかげ【於母影】
おも‐かげ【面影/×俤】
於母影
面影
面影
面影
面影
面影
オモカゲ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 02:26 UTC 版)
「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」の記事における「オモカゲ」の解説
声 - 藤木直人(特別出演)元幻影旅団No.4。今までは幻影旅団にいたがヒソカに倒され、彼と入れ替わる形で脱退した。ところが実際にヒソカが倒したのは、オモカゲ自身が影武者として念で作った“人形”であり、本人はその後も生存していた。自らを「神の人形師」と呼ぶ特質系の念能力で、人間の眼球を使ってその者を念による“人形”として蘇生させ(対象が生存していたとしても、眼球と対象に関する情報さえ揃っていれば同様に創造が可能)、同時に操ることができる。その人形はオモカゲ自身の命令に絶対服従となる他、操られながらも生前の記憶を失ってはいないという特性を持つため、時には自らの意に沿わない命令にさえ従わなければならない制約を負う(「オモカゲにとってはその悲劇がたまらないらしい」ともヒソカが語っている)。また、「ドールキャッチャー」という念能力によって“人形”を自身に取り込むことにより、“人形”と化した死者が生前使用していた念能力をオモカゲ自身が使用することもできる。本編では幻影旅団に殺されたパイロを蘇生させ、彼にクラピカの目を奪わせる。同様にイルミの“人形”にゴンの目を奪わせ自らの「コレクション」にしようと目論むが、元々の行動動機は“人形”として甦らせた自身の妹・レツに相応しい目を探し求めるためであった。後にアジトである古城でゴン、キルア、クラピカ、レオリオと戦うが敗れ、直後にレツに殺された。
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