エティエンヌ・ジルソンとは? わかりやすく解説

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ジルソン【Étienne Gilson】

読み方:じるそん

[1884〜1978フランス哲学者中世哲学価値再評価し中世暗黒時代観訂正したネオ‐トミスムの思想家として知られる。著「中世哲学精神」「絵画現実」など。


エティエンヌ・ジルソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 03:29 UTC 版)

エティエンヌ・アンリ・ジルソン(Étienne Henri Gilson、1884年6月13日 - 1978年9月19日)は、フランス哲学者哲学史家。専門は西洋中世哲学キリスト教哲学デカルト研究で知られる。ノーベル文学賞にノミネートされたが、受賞には至らなかった。


注釈

  1. ^ アメリカ・フランシスコ会で活動した中世思想研究者(Philotheus Boehner, 1901-1955)

出典

  1. ^ 『理性の思想史 -哲学的経験の一体性』381頁


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