イーシステムとは? わかりやすく解説

イーシステム株式会社

1)CRMソリューション
顧客より良い関係を築き、企業の戦略組織プロセスのすべてを顧客中心主義再構築することによって、収益最大化を図る経営革新の手法を提供する。  

2)セキュリティ・ソリューション
情報の共有セキュリティ強化同時に推進できる情報漏洩防止内部統制対策トータルソリューション
e-tracker5製品サイトhttp://www.e-system.co.jp/etr5/

3)統合開発ソリューション
高生産性と高品質両立させるシステム開発者向けのソリューション
UNIFY製品サイトhttp://www.guptaworldwide.jp/ 
 
4)エマージング・ソリューション
既存CRM分野には存在しない新しCRMソリューション
アルテマブルーサービスサイト:http://ultimablue.jp/

事業区分 システム設計開発 基幹業務システム 営業支援システム
代表者 大森良哉
本社所在地 108-0023
東京都 港区 芝浦3-16-20
企業URL http://japan.zdnet.com/company/20012177/
設立年月日 1994年09月01
上場区分 上場
従業員数 119
子会社・関連会社 テクノブレーン,イーシステムテクノロジー,インベステック,ECコンシェルジュ,アイカル,コンピューター利用技術研究所
主要株主 キヤノン電子
決算期 12月
資本金 5,004,981,743


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キヤノンエスキースシステム

(イーシステム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/01 14:35 UTC 版)

キヤノンエスキースシステム株式会社
Canon Esquisse System Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場(以下は過去のデータ)
ヘラクレス(廃止) 4322
2010年4月27日上場廃止
本社所在地 日本
105-0011
東京都港区芝公園3-5-10
設立 1994年9月1日
業種 サービス業
法人番号 4010401075512
事業内容 企業向けCRMシステム導入サービス事業
CRM運用サービス事業
名刺管理サービス事業(アルテマブルー)
情報漏洩防止ソリューション 販売・導入に関わるサービス
統合アプリケーション開発支援ツール販売・導入に関わるサービス事業
代表者 町田政彦(代表取締役社長
資本金 1億円
売上高 連結:40億67百万円
単体:13億87百万円
(2009年12月期)
純利益
  • 7,400万円
(2024年12月期)[1]
純資産
  • 34億4,400万円
(2024年12月期)[1]
総資産
  • 35億8,000万円
(2024年12月期)[1]
従業員数 単体:100名
決算期 12月31日
主要株主 キヤノン電子
主要子会社 キヤノンアルゴスロジック
外部リンク www.canon-esys.co.jp/
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キヤノンエスキースシステム株式会社は、東京都港区本社を置くキヤノングループの一社。

名刺管理サービス(アルテマブルー(法人向け名刺管理サービス))やCRMシステムの導入コンサルティング、情報漏洩防止ソリューションの販売・導入のほか、企業向けSaaS型サービスを展開している。

沿革

  • 1994年平成6年)9月 - 日本グプタ株式会社設立。
  • 1995年(平成7年)2月 - SQLWindowsVer.5 日本語版、SQLBaseVer.5 日本語版出荷開始。
  • 1996年(平成8年)6月 - Centura Team Developer出荷開始。日本センチュラ株式会社へ社名変更。
  • 1998年(平成10年)1月 - CRMコンサルティングサービス事業を開始。
  • 2000年(平成12年)4月 - イーシステム株式会社へ社名変更。
  • 2001年(平成13年)
    • 4月 -
    • 9月 - エピファニー・ソフトウェア株式会社とCRM事業で業務提携。
    • 10月 - ナスダックジャパンスタンダード市場(後のヘラクレス)に上場。
    • 11月 - SAPジャパンとCRM事業で業務提携。
  • 2002年(平成14年)
    • 8月 - 日本オラクルとCRM事業で業務提携。
    • 9月 - 「QuickCampaign」によるモバイルCRMのSI、ASPサービス事業を開始。
    • 11月 - 携帯電話を利用した投資家向けIR情報配信システム「QuickIR」を本格稼動。
  • 2003年(平成15年)
    • 2月 - GUPTA Team Developer3.0Jを発売。
    • 8月 - 株式会社ジェイワールド(現・エンプレックス)を子会社化。
    • 9月 - ネクステック株式会社と製造業におけるトータルソリューション展開で協業
  • 2004年(平成16年)
    • 6月 -
      • 電通と次世代型CRMソリューションで業務提携。
      • ハミングヘッズと顧客情報漏洩防止ソリューションで業務提携。
    • 10月 - イーシステム上海株式会社(易悉通信息技朮(上海)有限公司)を設立。
  • 2006年(平成18年)
    • 2月 - 株式会社アイカルを子会社化。
    • 4月 - 子会社としてECコンシェルジュ株式会社を設立。テクノブレーン株式会社を子会社化。
    • 5月 - アイカルが株式会社コンピューター利用技術研究所(現・キヤノンアルゴスロジック)を子会社化。
    • 6月 -
      • 本社を東京都中央区日本橋へ移転。
      • エンプレックスへの出資比率減少に伴い、同社を連結範囲より除外。
    • 9月 - イーシステム上海を、エンプレックスに売却。同社はその後エンプレックス上海(元普信息技術(上海)有限公司)に社名変更。
    • 12月 - キヤノン電子による第三者割当増資を受け、同社の子会社となる。
  • 2007年(平成19年)
    • 5月 - 株式会社インベステックを子会社化。
    • 10月 - 子会社として株式会社HRIを設立。
  • 2008年(平成20年)
    • 1月 ‐ HRIが株式会社ヒューマンライフテクノロジー及び株式会社デジタル・インフォ・プロデュースを子会社化。
    • 3月 - 本社を東京都港区芝浦へ移転。
    • 6月 - 名刺管理サービス「アルテマブルー」の提供を開始。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月 - HRIが株式会社通販工房を子会社化。
    • 9月 - 子会社のヒューマンライフマーケティング(5月にHRIからを社名変更)が株式会社デジタル・インフォ・プロデュースの株式を同社社長に売却したことに伴い、連結範囲から除外。
    • 12月 - 子会社のECコンシェルジュ株式会社を清算。
  • 2010年(平成22年)
    • 2月1日 - 山口朝日放送(yab)が全国初のSNSデジタルテレビデータ放送)の情報を連携する「テレビメール」のサービス提供開始[2]
    • 3月 - 子会社である株式会社コンピューター利用技術研究所が株式会社アイカルと合併。
    • 5月 - キヤノン電子の完全子会社となる。
    • 6月 - 本社を東京都港区芝公園へ移転。
    • インベステックの全株式を売却。子会社であるヒューマンライフマーケティングがヒューマンライフテクノロジーの全株式を売却。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月 - 子会社であるヒューマンライフマーケティングが、同社子会社である通販工房と合併し、社名を通販工房に変更。同社をキヤノン電子の直子会社に変更。
    • 9月 - テクノブレーンの全株式を売却。
  • 2013年(平成25年)1月 - キヤノンエスキースシステム株式会社へ社名変更。

主な連結子会社

  • キヤノンアルゴスロジック株式会社(2013年1月、株式会社コンピューター利用技術研究所より社名変更。SI事業、Cacheライセンス販売/開発/サポートサービス)

脚注

外部リンク




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