アレンジされた登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:48 UTC 版)
「多重人格探偵サイチョコ」の記事における「アレンジされた登場人物」の解説
雨宮 一彦(あまみや かずひこ) 伊園磨知のパシリ。 不幸が重なり、支給される食事はうまい棒だったが、後にメニューが書かれた紙になってしまった。 伊園美和に髪を切ってもらっている途中、誤って頭を割られ、タマネギ頭になった。(後に「ハゲ計画」と呼ばれるようになる。)その後、原作と同様、伊園美和に吸収され、西園弖虎の肉体に内包される。原作と違い、西園伸二(久…)は生存。 西園 伸二(にしぞの しんじ) 村田清の友だち。清を溺愛している。 伊園美和によってタマネギ頭にされてしまい、気にしている。(過去編にタイムリープした際は白さんに育毛剤を要求している。) 公園のベンチで清と悠々自適な生活を送っている。よく新聞を読んでいる。 西園 弖虎(にしぞの てとら) 原作より子供寄りに描かれている。アンテナのような髪型をしている。 雨宮一彦が転移してパシリ的な一面が出ることもあった。 過去編では、西園弖虎の人格が様々な事件を起こそうとするも、ことごとく失敗に終わっている。また、その際に都庁にたどり着いた。 伊園 磨知(いその まち) 本作の最強キャラクター。雨宮一彦をパシリとしてコキ使っている。年齢を気にしている。 寝てる間に伊園美和にヒゲを書かれた。(後に「ヒゲ計画」と呼ばれるようになる)。 タバコを吸うと伊園磨知、お酒を飲むと伊園若女になる。 ウサギ柄を好んでおり、技を発動する際の波動にもウサギ柄が出現する。 伊園 美和(いその みわ) 「ヒゲ計画」および「ハゲ計画」の首謀者。 計画がバレそうになった時から、狸寝入りを続けている。 梅見屋 明夫(うめみや あきお) 数え切れないほど大量にいる。 血液や細胞分裂によって無限に増殖する。まれに梅宮が発生する(鬼頭日明からは「誤植」だと突っ込まれている)。 西園伸二とは仲がいい。 過去編では村田清とお笑いコンビを組んだ。 御恵 てう(みめぐみ てう) ダジャレ好きのガクソの偉い人。 何かにつけてダジャレを披露するが、笑うのは全一くらい。ダジャレを貶されると堪忍袋の尾が切れる。 全一(ぜんいつ) ガクソのパシリ。てうのダジャレに爆笑する稀有な存在。笑い方は「ゲラゲラ」。 ミシェル・パートナー 日本文化が大好き。 自由人。雨宮のタマネギ頭を見てチョンマゲだと言った。 本作では死亡していない。 島津 寿(しまづ ひさし) 口調が「ひゃは」。頭に西園に撃ち抜かれた穴があり、絆創膏で塞いである。 田辺 友代(たなべ ともよ) 頭上に「↓田辺さん」というマークが付く。人肉食ネタでよく登場する。 過去編にも登場。彼女を主役にした長編も作られた。 雨宮 一彦(あまみや かずひこ) オリジナルの雨宮一彦。本家なのに「ニセ雨宮」と呼ばれる。 伊園磨知にナメられるかわいそうな人。 村田 清(むらた きよし) 体が丈夫。西園伸二の友だち。 鬼干潟 龍夫(おにひがた たつお) 食玩おたく。 犬彦 前世があり、金一を前世での仲間(カオス)と間違える。 仔池 続(こいけ しょく) 顔面の作画がリアルに描かれている。触れたものの顔面をリアルにする能力を持つ。 自分から喋ることはなく、専属のイタコ(白さんの所にいた少女)が代わりに喋る。 ロリータ℃ 詳細はロリータ℃の記事を参照。
※この「アレンジされた登場人物」の解説は、「多重人格探偵サイチョコ」の解説の一部です。
「アレンジされた登場人物」を含む「多重人格探偵サイチョコ」の記事については、「多重人格探偵サイチョコ」の概要を参照ください。
- アレンジされた登場人物のページへのリンク