アミメニシキヘビ(一般和名); ダイヤモンドパイソン
商業名:Reticulated Python
学名:Python reticulatus
全身にダイヤ型の連続的な斑紋・模様があるところから、ダイヤモンドパイソンと呼ばれています。皮質の丈夫さや、大きさの点では利用度も高く、他の皮革には見られない美しさと、ワイルド感があります。この種の最大のものは、体長10メートルもあります。
トカゲと同様に、背中を活かしたBelly Cut Type と、腹部を活かしたBack Cut Type があり、バッグ類、靴、ベルト等に幅広く利用されています。
生息地は、タイ、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、マレー半島、インドネシア、フィリピン、中国南部等、アジアの熱帯地方に広く分布しています。
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ベリーカット マット仕上げ | バックカット マット仕上げ |
アミメニシキヘビ
網目錦蛇
アミメニシキヘビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 17:08 UTC 版)
アミメニシキヘビ(網目錦蛇、Python reticulatus)は、ニシキヘビ科ニシキヘビ属に分類されるヘビ。特定動物に指定されている。別名レティキュレートパイソン、レティック、マレーニシキヘビ。
- ^ “【動画】ニシキヘビの中から人の遺体、詳細は”. ナショナルジオグラフィック. (2017年3月30日) 2017年4月2日閲覧。
- ^ ペットのニシキヘビに襲われ66歳死亡 茨城・牛久 朝日新聞[リンク切れ]
- ^ “Python eats drunk man in India”. lordsofthedrinks (2013年11月27日). 2017年4月21日閲覧。
- ^ “「巨大ニシキヘビが人を丸呑みした写真」は本物か”. ハフィントンポスト日本版. (2013年12月2日) 2017年4月21日閲覧。
- 1 アミメニシキヘビとは
- 2 アミメニシキヘビの概要
- 3 関連項目
固有名詞の分類
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